こんにちは
ふーさんです!
今回は湯沢市稲庭町の寛文五年堂本店をご紹介します。
寛文五年堂本店の基本情報
寛文五年堂は秋田県湯沢市稲庭町にある稲庭うどんを製造販売する会社です。稲庭町と、秋田市にお食事処を持ちます。
寛文五年堂 本店 | |
TEL | 0183-43-2114 |
住所 | 湯沢市稲庭町字三嶋34 |
営業時間 | 10:30~16:30 LO 16:00 |
定休日 | 無休 ※8/13、12/31~1/3はお休み |
駐車場 | あり |
場所は佐藤養助のお店などが並ぶ国道398号線沿いなのですぐわかります。
駐車場はお店と工場の敷地にあり、台数はかなりあります。
寛文五年堂本店のメニュー
こちらがお店のおすすめのメニュー(2023年11月現在)
稲庭うどんは本来乾麺ですが、工場直営のお店ではできたての生麺も味わうことができます。
ちなみに大盛りは無料です。このへんは製造元だからできるサービスのような気もします。
こちらがその他のメニュー。
カレーや比内地鶏を使ったメニューもあります。
以前佐藤養助本店にうかがったときに食べたことのある、ざるとかけのセットのようなものは無いようですね。
平日のランチタイムのみセットメニューがあります。
土日祝にはご飯ものの提供はありません。
実食
今回は家族と祝日に伺いました。かなり混んでいましたが回転は悪くないので30分ほどで席につけました。急ぐ方はウェイティングリストのとこにあるメニューを見て決めておいたほうが良いと思います。
今回は天ぷら付き二種三味うどんとカレーうどんエビ天ぷら付きを食べてみました。
天ぷら付き二種三味うどん
こちらが天ぷら付き二種三昧うどんの大盛り。
生麺と乾麺の二種に三種のつけだれ。それに天ぷらがついてきます。
- 生麺
- 乾麺
左が生麺。右が乾麺になります。
生麺はモチモチとした食感を、乾麺は喉越しを楽しむことになります。
この時期のつけだれはこの3種です。夏場は胡麻だれが梅だれに変わるそうです。好みによるでしょうが、やはり胡麻だれは美味しく感じますね。
稲庭町は山の中ですが天ぷらには海老やお魚のタネもありました。タネや揚げ方は麺類のお店の標準ぐらいな感じでしょうか。厨房では1人天ぷら専門で揚げています。
カレーうどんエビ天ぷら付き
こちらがカレーうどんエビ天ぷら付き。こちらも大盛りです。

お食事ができる製麺所なごみ 氷見市
氷見にはとんかつがのったカレーうどんがあるのですが、こちらはエビ天ですね。
別添えの薬味をすべて入れると糸唐辛子も相まりややスパイシーになります。和よりは洋寄りの味でしょうか。
このメニューのうどんは生麺ときまっていて、相性を考えるとそうなるとは感じました。
エビ天は大きそうな姿ですが衣の部分が多いです。まあ、衣も天かす同様の薬味と考えれば納得はできます。
感想
ふーさんが利用しての感想をあげてみたいと思います。
オシャレ系:秋田店は秋田の郷土料理なども味わえるようですが、こちらは製麺所併設のお店というメニュー構成です。ですが、ギャラリーなどを併設する建物はまるでカフェのようです。テラス席もある明るい店内は若い人にも利用しやすいのではないでしょうか。提供も天ぷらつけなければ速いようです。
皆さんも一度いかがでしょう?
どうも
ふーさんでした!
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