山形市麺ENDO：移転オープンのお店で朝ラーしてみた！

こんにちは

ふーさんです！

 

今回はラーメンのお店、麺ENDOをご紹介します。

麺ENDOの基本情報

麺ENDOは山形市にあるラーメン店です。以前は麺屋でんとして寒河江で営業。その後山形市旅篭町に移転。

今回緑町に移転し名を麺ENDOとしオープンしました。

場所は旧つり味→お食事処三代目の建物です。

駐車場は看板のとおり７台あります。

土日祝のみですが朝ラーがある、山形では貴重なお店になります。

麺ENDOのメニュー

こちらが麺ENDOのメニュー。

券売機で食券を購入すると送信されるタイプの券売機。麺の選択や辛味ありなしや冷・温などは声がけしてくれます。

この反対側にメニューの写真と麺量の表示があります。こちらのお店は小で200gあります。他店の普通盛りと考えても良いでしょう。

実食

今回はしょうゆらーめん(小)とまじそば(小)を食べてみました。

しょうゆらーめん(小)

こちらがしょうゆらーめん(小)です。麺が中太と細麺えらべますので、食べたことのない細麺を選択してみました。

スープはほんのりと魚介効いていています。動物系とのWスープとのことですが、油をさほど強くは感じません。

こちらが細麺。

細麺といっても中細ぐらいの感じでしょうか。丸くほんのかすかにちぢれた麺。中加水ぐらい？食味・のごごしなどバランス通いタイプのようですね。個性はないが無難なタイプ。

具材は大きな海苔に厚めのチャーシューに細切りのメンマ。チューシューはホロホロでほんのかすかに豚感が香ります。メンマはやわらかめです。

まじそば

こちらがまじそば(小)です。

麺屋でんといったらまじそばというぐらい人気のあるメニューです。

冷・温えらべましたが温かいのでオーダーしてます。辛味の有り・無しも選べます。辛味ありにしました。

まじそばの特徴はなんといってもこの麺。

ちぢれの強い極太に近いような麺。啜ることはできないでワシワシといただきます。硬いということもなくモチっとしたとこも感じられる絶妙な硬さ。

にんにくが入ったタレは甘さが底にあります。辛味を混ぜれば食べて進めると部分部分で辛さが顔をだすような塩梅です。

にんにく苦手・細麺がいい人には油そばもメニューにあります。

卓上には４種類の味変用のパウダーが用意されています。

いろんなものを試して自分好みの味を見つけるのも楽しそうです。

具材はコロチャー・味玉・ゆで卵・メンマに海苔・鰹の薬味。豪快に混ぜて食すとなかなかボリュームもありますね。

最後に割りスープを入れてもらってフィニッシュ。

辛味をいれたのでピリ辛のスープ。かえしの味が強めにでる印象です。

まじそばはいわゆるまぜそばなんでしょうがインパクトある１品でした。

感想

ふーさんがこちらのお店を利用しての感想をあげてみたいと思います。

インパクト：こちらのお店の「まじそば」やはりいわゆるまぜそばよりはオリジナリティを感じます。自家製麺のようですが、やはりあの麺はインパクトあります。

今回初めて食べて気に入りました。また伺うことになるでしょう。

駐車場もできて、旅篭町のときよりは利用しやすくなりました。皆さんも一度いかがでしょうか？

 

どうも

ふーさんでした！

麺ENDO （つけ麺 / 北山形駅、山形駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.4