
こんにちは
ふーさんです!
今回は塩原温泉にある
TAOYA那須塩原をご紹介します。
TAOYA那須塩原はオールインクルーシブのお宿です。
TAOYA那須塩原の基本情報
TAOYAは大江戸温泉物語のブランドの1つです。大江戸温泉物語は所有する施設を大江戸温泉物語・大江戸温泉物語プレミアム・TAOYAの3つシリーズにしていくようです。
TAOYA那須塩原は以前の
大江戸温泉物語かもしか荘です。
以前大江戸温泉物語かもしか荘の記事はこちら👇
今回は予約でポイントの使える
こちらで予約してみました。
TOYAYA那須塩原のサービス
TOYAYAはオールインクルーシブの宿です。

こちらが
無料となるサービスです。
今回はこのサービスをふくめて、チェックインからチェックアウトまでを、
TOYAYA那須塩原の過ごし方として時間順にご紹介します。
TOYAYA那須塩原での過ごし方
TOYAYA那須塩原の過ごし方の過ごし方を時間順に、食事なども含めてご紹介します。
チェックイン
チェックインは普通の大江戸温泉物語とほぼ変わりありません。この時に食事時間を決めます。
部屋に入れるのは15時からですが、
ラウンジは14時から使えます。なので早めにチェックインしたらそこで待つことができます。

こちらが
1Fの
ラウンジ。
TOYAYAにリブランドされる際に新設されました。回廊のようにレストランまで繋げた通路の途中、レストランの前室のような設えですね。
こちらで
ドリンクなどを楽しめます。
ソフトドリンクはルイボス・烏龍の冷たいお茶、アップルとアセロラのジュース。コーヒーのサーバーとティーバックの紅茶になります。
14時から23時までは
アルコールも提供されます。
サーバーでビール・サワー・ハイボール。それに赤と白のワインもあります。ビールはペールエールです。
左が昼から夕方までの
おかし。
右が夕方からの
おつまみになります。
レストランのウェイティングバー的にも使えるので、食事の予約時間より少し前にいき一杯などもできます。
客室
大江戸温泉物語はお部屋に向かう前にひとつやることがあります。部屋に浴衣がないので自分でもっていきます。

左が女性用、右が男性用。中央にスケールがあるので選びやすいですね。
アメニティは歯ブラシはロビーに。他は大浴場にあります。
今回はスタンダードな部屋。
2Fにありお風呂やロビーなどアクセスよくて便利です。前回も2Fでした。
アウトバスですが、部屋でるとお風呂ののれんが見えるぐらい大浴場は近いので問題なし。洗面台は1人でいっぱいという感じです。タオルは大浴場に準備されているのでが持ち出す必要がありません。
浴場

引用先 https://www.ooedoonsen.jp/
こちらのお宿は
内湯と
露天があります。
2Fに
内湯。
4Fに
露天風呂があります。
加水・加温・一部循環ろ過ですが、湯上がりはあたたまるお湯です。
大浴場のシャワーヘッドは
ミラブルなど。パウダールームのドライヤー・タワーファンなどは
ダイソン。女性のパウダルームには
雪肌精がおいてあります。なお、男女で入れ替えはありません。

引用先 https://www.ooedoonsen.jp/
こちらは
露天。
洗い場はなく、この湯船だけがあります。
前回は1月で温度が低いため入らず。今回も38℃ぐらいでしたが無理してはいってきました。那須や塩原は冬はシーズンオフで露天はやや厳しいですね。
湯上がりラウンジ

こちらのお宿はロビーラウンジの他に
湯上がりラウンジがあります。
場所は2F大浴場の入口すぐになります。
ジュースや
レモン水に
アルコールが楽しめます。
こちらの
ビールはスーパードライになります。

湯上がりラウンジですので、湯上がりに楽しめる
アイスキャンディーや
シューアイスがあります。
夕食

やはりお宿に泊まったら一番の楽しみは食事です。
TAOYA那須塩原の食事はバイキングです。
フロントで選んだ時間帯に会場で受付、席は指定で案内してもらえます。

では いろいろ取ってみましょう。
まずはお酒のアテになりそうなものを狙います。
お刺し身・
魚のサラダ仕立てや
サラダなど。
お刺し身は3点盛りと甘エビ。サラダ仕立てのかつおにはごまのドレッシングなど面白いですね。
シェイクサラダが4種類あり、好きなものを選び、トッピングやドレッシングで好みものが作れます。

アテの次は
お酒です。
レストランでのお酒はセルフになりますがアルコール飲み放題。呑兵衛さんには嬉しい仕様となっています。
まるでとんねるずの一気の歌のように
ビール・
焼酎・
ウイスキーといろいろそろいます。
ビールはアサヒ。ラウンジはペールエール。レストランは黒生・マルエフ・スーパードライ。4種類も飲めるのはビール好きにはたまりません。
また、マーカーズマークを機械の炭酸水で割るというのもいいと思います。
黒生もメニューによってはいい選択となりそうです。ということで1杯目は黒生でスタートです。

2巡目はバイキングといえば
ライブキッチンということで実演で仕上げらているものを持ってきてみました。
ピザ・
天ぷら・
グリルメニューとなります。
こちらのレストランは
グリルメニューが目玉になるようです。
牛サーロインに豚・鶏・ソーセージなど。スタンダードな大江戸温泉物語では牛脂注入の加工肉ですが、こちらは違うようですね。やや硬さはありますがステーキを食べている感はあります。以外といいのが鶏で香ばしさと肉の味が良いです。焼き鳥が好きな方にはおすすめ。豚はややクセを感じました。
盛り込まれた天ぷらもなかなかで、野菜は素材が良い印象です。
ピザはチーズなどは良いと感じますが、焼き立てにあたらないと少し厳しい印象です。
伺ったのが冬なので、STAUBのホーロー鍋の煮込み料理や一人鍋などあったまるメニューが嬉しいです。

お子さん向けはこんな感じ。
キチンと定番をおさえていますね。こちらでは大人も利用可のです。

お酒が飲めない人むけには
フレーバーソーダのコーナーがあります。お酒の人でもウオッカソーダにフレーバーをつけたりもできますね。
メニューには
和や
中華のものもあり、バランスは悪くないようです。

主食のメインは
寿司。他に
炊き込みご飯・
カレーがありました。
寿司ネタはまあまあというところでしょう。種類はやや寂しいですね。

女性が気になる
デザート。やや種類は少ないとも思えるのですが。
クリームを絞ってくれる
モンブランなどもあります。

また、アイスとソフトクリームがあり、アイスは
ハーゲンダッツになります。やはりハーゲンダッツは安定のおいしさですよね。

🟠夕食の目玉はライブキッチン。とくに肉のグリルが好印象です。
🟠レストランのサービスのスタッフは丁寧ですし、気もまわります。
🟠お酒飲む人がツマミと考えれば、種類も味もそう不満は無いのかとは思います。
通常は夕食終われば夜はほぼ終わりなのですが、TAOYAのお宿は夜まだまだ続きます。
お酒がレストランだけでは足りない場合はラウンジ23時まで、湯上がりラウンジは24時までお酒が楽しめます。
夜食
21:30から23:00までレストランで
夜食が楽しめます。
この日はカレーうどんでした。残念ながら家族全員お腹に余裕がないため食することができませんでした。
マッサージ

4Fの大浴場隣に
マッサージチェアがあり24時間無料で使うことができます。
今回ふーさんは初めて利用してみました。無重力コース約15分。悪いとこだらけのふーさんはやや揉む力を強めに感じました。
これで夜も終わり。14時から深夜までたっぷりと楽しめるという印象です。
朝食
朝風呂入ってから
朝食に向かいます。

では、いろいろとってみましょう。

朝は
スパークリングワインが提供されています。
送迎バス利用や同乗者などは
朝スパ楽しむことことができます。

アルコール苦手な人は
スムージーあたりがスターターでしょう。
では料理をとってみましょう。
かつサンドや
パンケーキメーカーがあるので1巡目は洋風に。
パンケーキは時間がかかるので混雑を見きわめてがいいと思います。
洋風のセレクトはこんな感じ。
パン(5種+カツサンド)あります。オーブンで仕上げた朝食セットは目玉焼き・ベーコン・ウインナーです。その他はよくある揚げ物になります。

2トレー目は大江戸温泉物語の朝食といえばの
のっけ丼中心にしてみました。
のっけ丼は具材が多く、2皿にしてもまだのせてないものもあります。和風のおかずもほぼ定番ですね。
目をひくのが
焼き物。
席に鉄板とコンロを持ってきて再加熱します。焼いてあるものを加熱なので時間はかからず温かいものが食べられます。魚の他にかまぼことかウインナーとかも温めて食しました。

主食は
パン・ご飯・おかゆの他にそばやカレーなどもありました。
カレーは濃厚なブラックカレーでした。

朝のデザートはこんな感じです。
種類は少なめですが、ソフトクリームのみ朝でも食べられます。
🟢朝の目玉は朝食セットと焼き魚あたりと感じます。
🟢大江戸温泉物語の朝の定番ののっけ丼。クオリティは他の大江戸と同じですが種類は多めです。
🟢和洋ブッフェとくくれそうですが、洋のメニューは少し弱めな印象。不満はでないものの、もう少し種類が欲しい気はします。
TAOYA那須塩原のおすすめポイント
ふーさんなりのTAOYA那須塩原のおすすめポイントをあげてみます。
ゆっくりと
滞在中は夜ならばお酒。翌日朝はコーヒーなど時間が許す限り楽しめます。飲み放題というと、ふーさんはいつも夕食でお酒をハイペースで責めがちになります。こちらならば食前も食後もお酒を飲むことができるので、ペースをゆっくりとできます。
ただ、伺う日によっては料金は高め。いくらで予約したかにより満足度や印象は影響うけそうですね。
バイキングの宿は肉が食べられない人でも、お魚があまり得意でない人でもOK。しかもオールインクルーシブとなればふーさんのような酒ありきの人間でも楽しめます。
皆さんも
一度バイキングの宿をいかがでしょう?
どうも
バイキング大好きふーさんでした!
TAOYA那須塩原 (
料理旅館 / 那須塩原市その他)
夜総合点
★★★☆☆ 3.5
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