鬼怒川町大江戸温泉物語ホテル鬼怒川御苑：バイキングの宿に泊る！

こんにちは

ふーさんです！

 

今回は鬼怒川温泉にある大江戸温泉物語ホテル鬼怒川御苑のご紹介です。

大江戸温泉物語ホテル鬼怒川御苑の基本情報

大江戸温泉物語ホテル鬼怒川御苑は栃木県の鬼怒川温泉にあるお宿です。

場所はわかりやすいと思います。車は玄関の係の人の指示を受けます。早い時間であれば、歩いてすぐの駐車場にとめられます。

大江戸温泉物語ホテル鬼怒川御苑の施設内容

客室

大江戸温泉物語ホテル鬼怒川御苑には３つの客室棟があります。今回ふーさん家族が泊まったお部屋は一番リーズナブルなお部屋です。

モダンな感じにリニューアルされているようで広さもあります。大江戸温泉物語ですので布団は予め敷いてあります。

トイレ・バス・洗面台は狭めです。

アメニティはお部屋にはないのでロビーもしくはお風呂で必要なものを取ります。また、大江戸温泉物語は浴衣はロビーでサイズをみて部屋に自分で持ち込みます。

窓のカーテンを開けると見える風景。一応鬼怒川側ですがそう良いとはいえないですが、まあ低層階ですしね。

お風呂

こちらのお宿は大浴場と露天風呂があります。

２つある大浴場は入れ替え制で、それぞれ男女の専用時間が日が変わると入れ替わります。大浴場にはサウナがあり、サウナは朝も利用できます。

露天風呂は川に面して配置されています。

全館あげて北海道フェア中なので、露天風呂にも、湯口にラベンダーのサシェがつけられ紫のお湯でした。

温泉は大型施設なので　加温・加水・循環ろ過です。

また、大江戸温泉物語は鬼怒川に２軒あるので、お互いの宿泊者が湯巡りができます。

詳しくはこちら。

大江戸温泉物語ホテル鬼怒川御苑の食事

やはりお宿に泊まったら楽しみは食事です。

大江戸温泉物語ホテル鬼怒川御苑の食事はバイキングです。

夕食の紹介

フロントで選んだ時間帯に会場に行き受付、席は案内してもらえます。

レストランでも北海道グルメフェアが開催中でした。

 

では　いろいろ取ってみましょう。

 

まずは大江戸温泉物語ですのでビールのお供になりそうな小鉢たちを。生ハムやマリネなど、アペタイザー的なものがきれいに並べられています。

ではお酒を手にいれにいきましょう。

こちらが飲み放題のメニュー(2023年１月現)。

時間は60分なのでやや時間的には忙しないです。ドリンクのカウンターで部屋番号確認のうえ伝票を作成してもらいスタートです。

次にお刺身とカニを。

カニは色と身の細さから紅ズワイでしょうか？塩っけが強いとかは無いのですがやはり食べごたえはイマイチです。きれいに盛り込まれた刺し身はまあまあですね。甘海老がもうすこしプリプリだとなお良い感じです。

次は実演ものを。

ステーキはインジェクションビーフですのでそれなりです。天ぷらもネタはそれなりですが、穴子の１本揚げのようなものもありました。

実演はラーメンとシメパフェもあります。ラーメンもパフェも選んで作ってもらえます。ラーメンはフードコートぐらいの味ですね。

実演以外の目玉はセルフでつくる海鮮鍋。

好きな具材と出汁を選んで卓上にコンロをもってきて作ります。鮭に味噌の汁で石狩鍋風なども作れますね。今回は海鮮を味わうため塩で食べてみました。冬にはあたたかいものはありがたいです。

あとこちらのお宿の特色。同一メニューの豊富さ。

カレーは５種、サラダは色とりどりと豊富です。インド料理屋さんのカレーバイキングでも５種なんて滅多にありませんよね。ガラムを食べてみましたが、辛さはともかくスパイスは効いてました。最近サラダに力いれてるお宿が増えている印象なのですが、こちらもでしょう。

主食も豊富で、カレー以外にお米は寿司・エスカロップライス。実演のラーメン３種以外に蕎麦・うどん・パスタが５種あります。

まあそれぞれのクオリティはそれなりなのですが、好き嫌いやアレルギー（おなじところで調理されてる可能性は有り）で選択肢の多いのはバイキングでは正義。選ぶ楽しさもバイキングの醍醐味です。

数の多さはデザートにもいえていて、オーレなどの飲み物などふくめ、数的に女性陣は満足のようでした。

キッズ向けはポテト・海老フライ・たこ焼きにザンギなど北海道らしいものもあります。

🔴夕食はとにかくメニューが多い印象。サラダからデザートまで食べられる分を選ぶのに苦労するかもしれません。

🔴素材はそれなにですが、北海道フェアを中心にバラエティあるメニュー構成で、お子さんからお年寄りまで不満はでないと思います。

🔴この日はかなり混雑していたのですが、30分間隔で客を入れ込んで、料理の補充のほうも上手くまわっているように感じました。

朝食

朝風呂を頂いてから朝食が我が家のパターン。チェックイン時に選んだ時間に行くと席まで案内してくれます。

では、料理をとってみましょう。

 

まずは実演のオムレツをとってみます。

オムレツはどの宿でも人気なので混む前に確保です。

こちらがオムレツとパンの洋のセレクト。

定番のベーコンに卵などで味もふつうです。

こちらのお宿はパンの数が豊富ですね。実演でフレンチトーストも焼かれています。この辺は夜はステーキ朝はトーストと実演の鉄板を活用する宿がふえましたね。

二巡目は和のおかずのセレクト。

多くの大江戸温泉物語で行われているのっけ丼を中心にし、珍味などの小鉢をくわえてみました。お味噌汁はわかりにくいですが海老汁です。

他の和のおかず。

こちらも定番の温玉などですが、年始の利用だったので正月しいものもありました。

朝の主食は雑穀米の焼きおにぎりやカレーその他お茶漬けや麺もあります。

 

朝のデザートはこんな感じです。やや少ないかとは感じました。

🟢実演でその場で調理されるのはオムレツ。このへんはどこの宿でも朝食の定番となってきていますね。オムレツは１人で調理だったのでかなり混んでいました。

🟢大江戸温泉物語はのっけ丼も人気なのでかなり列ができていました。ただ、夕食の時のように入れ込み時間の谷間があるので時間に余裕あればそこを待つといいと思います。

🟢ほぼ定番でいかにも朝食らしいメニュー構成ですが、種類は多いとは感じました。

大江戸温泉物語ホテル鬼怒川御苑のサービス

大江戸温泉物語はロビーで飲み物などのサービスがあるところが多いです。

こちらのお宿はソフトクリームとホットコーヒーのサービスがされていました。チェックイン待ちや湯上がりなど利用できました。

大江戸温泉物語ホテル鬼怒川御苑のおすすめポイント

ふーさんなりのおすすめポイントをあげてみます。

大江戸温泉物語クオリティ

大江戸温泉物語もこちらで11件目。複数回いってるところもありますので大江戸温泉物語はたしか13回泊まっているようです。

何軒か泊まってみると、大江戸温泉物語の料理あたりが最低ラインと感じるようになりました。伊東園ホテルズなどよりリーズナブルなチェーンもありますが、料理のクオリティなどはやや不満を感じる場合が多かったです。

昨今の事情や値上げの波などで繁忙期は２万を超えますが、バイキングであるていどの料理を味わうには最低でも大江戸温泉物語を選ばないとと感じる昨今です。

 

バイキングの宿は肉が食べられない人でも、お魚があまり得意でない人でもOK。しかも、ふーさんのような酒ありきの人間でも楽しめます。いろんなものをちょっとづつでも、好きなものを集中してたくさんでも味わえます。

皆さんもいちどいかがでしょう？

 

どうも

ふーさんでした！