山形市ねぎ坊主：ボリューミーで家庭的な中華屋さんでランチした！

こんにちは

ふーさんです！

今回は中華のお店の食事処ねぎ坊主をご紹介します。

食事処ねぎ坊主の基本情報

食事処ねぎ坊主は山形市にある中華屋さんです。

場所は通り沿いなのでわかりやすいですが、駐車場は狭くてとめて３台です。しかも行き来が多い通りなので入出には注意が必要です。

こちらがメニュー(2023年７月現在)

メニューはそう多くないですが、麺・丼・定食と中華らしい定番メニューが並びます。

こちらがセットや定食のメニュー。

昼夜頼むことができ、いろいろ食べたい人は良いと思います。また、春カラセットは麺にちょっと足したい人には良いですね。

以前は土日でも日替わりのランチがありましたが、いまは平日のランチタイムのみで、価格も550円から600円になっていました。

この日は約７年ぶりぐらい。実質３台のスペースという駐車場のため、なかなか訪問できないんですよね。

今回は綺麗になったメニュー(店内も)を眺め、前から気になったいた

青田セットとギョーザをお願いします。

こちらが青田セット。

大きな皿にかけられた餡。この下には麺とご飯が隠れています。

左はあんかけ焼きそば。右は中華丼となるわけですね。

一粒で二度美味しいなんてCMがありましたが、カラアゲもつくので三度美味しいという感じですね。

焼きそば65：中華丼35ぐらいの量的バランスでラーメンライス的なバランスとも言えます。

食べてみると餡はやや甘めの優しめの味。ふーさんはこれぐらいで十分ですが、物足りない方は添えられた酢で味変できます。

これだけでけっこうボリュームあるのですが、またカラアゲも大ぶり。中華風の衣で肉はやわらか。よく下味が塩っぱすぎて、肉の味を殺している唐揚げとかありますが、そんなこともなく。しっかりと鶏を味わえます。

こちらがギョーザ。あらかじめタレが張られて配膳されます。

メニューの価格はなかなかなのですが、１ケあたりが普通のお店の1.5~2.0倍ぐらいのボリュームですからそう高くはないのかもしれません。

パンパンにつめられた具はほぼ肉。よく「肉餃子」というメニュー名をみかけたりしますが、このギョーザのためにあるといえばやや大げさかな？

モチモチの皮に包まれたギョーザをつけるタレも甘さ・酸っぱさ・辛さが絶妙にバランスされているが尖ったところがない。ギョーザをうまく生かしてくれていいですね。

ふーさんがこちらを利用しての感想をあげてみたいと思います。

地域で愛されるお店：こちらのお店は平日ランチのほかに出前もやっています。

メニューの価格は多少高めにみえますが、それなりの素材を丁寧に調理したボリュームのある品々は納得ではないでしょうか？

混んでいたりするとやや時間がかかるようですが、待ったなりの料理がでてきます。

皆さんも一度いかがでしょう？

どうも

ふーさんでした！