こんにちは
ふーさんです!
今回は花巻温泉のホテル千秋閣のご紹介になります。
ホテル千秋閣の基本情報
ホテル千秋閣は花巻市にある花巻温泉にあります。グループのホテル・宿が4軒あります。| ホテル千秋閣 | |
| TEL | 予約 問い合せ 0198-37-2111 (受付時間 9:00 ~ 19:00) ナビ検索用 ホテル千秋閣:0198-37-2150 |
| 住所 | 花巻市湯本1-125 |
| 駐車場 | あり |
ホテル千秋閣の施設内容
客室
今回はスタンダードなプランで宿泊しました。
清潔度などはほぼ問題なく感じますが、部屋はかなり古く感じます。とくに畳・床の劣化は少し気になります。
布団敷きは食事中に敷きにきてくれます。
お菓子・お茶の他にお水も人数分ありました。
お風呂
こちらのお宿は姉妹館と通路で繋がっています。3館のお風呂は開いている時間なら自由に入ることができます。
また、夜間清掃の時間も短めです。
こちらはホテル千秋閣の湯上がりラウンジ。
冷たいドリンク・スープ(朝は無し)・コーヒーマシンなどが利用できます。
ホテル千秋閣の食事
やはりお宿に泊まったら楽しみは食事です。 ホテル千秋閣の食事は夕食はバイキングか和食膳。朝食はバイキングです。 今回は夕・朝ともバイキングのプランにしました。夕食の紹介
フロントで選んだ時間帯に会場に行き受付し、席は自由席で自分で確保します。
では いろいろ取ってみましょう。
まずはお酒のアテにカニと刺し身あたりを狙います。
カニ・刺し身・カルパッチョなどをとってきました。
カニは足のみでまあまあ身の入った塩っぱくないもの、刺し身はそれなりですね。
それらを確保してお酒をオーダーしにいきます。席の使用は90分間でお酒の飲み放題は70分間。少し料理をとってかからカウンターに行くのがよさそうです。
こちらのお宿はバーカウンターにて飲み物を提供。
カウンターで伝票にサインして、ストラップを受け取ります。
種類が少ないうえにやや高めのような気もします。単品の価格が高めなので3杯以上は飲み放題を選択なのでしょうが。
ステーキと牛タンはこんな感じ。
牛タンは薄いですが硬いということはなかったです。この会場で実演で調理されているのは牛タンのみでした。
きりたんぽ鍋のところに白金豚の陶板焼と釜飯もありました。
すべて卓上の焜炉で仕上げますが、釜飯で10分ほどはかかるので、最初に持ってきて火をつけておくのが良さそうです。
串揚げが美味しそうだったのでとってきました。
よく実演である天ぷらはありませんので、揚げ物は串揚げと唐揚げあたりになります。たぶんですが、ホテル千秋閣の食事会場は宴会場由来で設備の関係なのかもしれませんね。
蕎麦・冷麺・釜飯以外に寿司とカレーがあります。
🟠今回は3連休のハイシーズンに伺いましたが、夕食は料金にたいしてやや不満も。まあ、昨今の原価の値上がりは関係はしているとは思いますが。
🟠3館分のものを集中して調理しているような気はしました。材料費もですが、人件費や人手の関係もあるかもやです。
朝食
朝風呂を頂いてから朝食が我が家のパターン。夕食の会場への入り方と同じ手順を踏んで着席します。朝食も自由席です。
では、いろいろとってみましょう。
まずは和食のセレクト。カレーを添えてみました。
和食の定番のおかずが並びますが、朝食用の既成のものでしょうね。珍しくたまごはゆで卵でした。
パンにあわせた洋風はこんな感じ。
パンは4種類。洋風のおかずは少ない印象です。こちらも既成でしょうね。
朝もアイスがあるのは嬉しいですね。
コーヒーはこのマシンのドリップのものが美味しいです。
ふーさんは朝食は必ずコーヒーで〆ないといけないのですが、急いでいれば持ち帰りで済ますことができるのも便利ですね。
会場に2台。ロビーにも1台あります。
🟢朝食では実演が無いのがやはり寂しいです。他会場ではオムレツがあるという口コミはあります。
🟢定番が多いが大きくも外さない、いかにも朝食らしいメニュー構成ですが、やや種類は少なく、既製のものでようでマンネリ感はありますね。















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