" /> 山形市金彦:魚屋さんの2Fで定食を食す! | 花屋のふーさんブログ
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山形市金彦:魚屋さんの2Fで定食を食す!

こんにちは

ふーさんです!

 

ふーさん家族は外食で魚はめったに食べません。でも、たまに魚を食べるときにはこちらに来たりします。知る人ぞ知るお店の部類に入るお店ですので、少し紹介しましょう。

金彦魚店の基本情報

金彦魚店は山形市中心部にある魚屋さんがやっている定食屋さんになります。

 金彦魚店
TEL  023-622-2036
住所  山形市木の実町9-11
営業時間  11:30~14:00 17:00~20:45 予約により23:00まで可
定休日  日曜日
駐車場  有り 計5台

駐車場は店の両わきに1台づつと向かいの豊烈神社に3台あります。歩きますが向かいの神社の駐車場のほうがとめやすいです。

金彦魚店のメニュー

こちらは魚屋さんがやっている定食屋さんになります。そのためメニューは魚オンリーです。その日の仕入れでメニューが決まりますが、その数は豊富です。

有名なのは500円のワンコイン定食です。昼でも夜でも同じ値段食べられます。後は仕入れでネタが変わる海鮮丼1000円あたりが人気なようです。

金彦魚店のオーダー方法

金彦魚店は二階で食事するのですが、そちらに上る階段の壁にメニューが掲示されています。そのメニューから選んだものを上る前にオーダーします。

あとは2階の空いているところで待っていると配膳されます。

金彦魚店の定食

こちらは刺身と穴子煮の800円の定食に100円増しでご飯を大盛りにしたものです。

ボリューム満点の定食となりました。

こちらはフライと海鮮丼の1000円の定食の海鮮丼を刺身に変更してもらった定食です。カツオが好きなので刺身にカツオを入れてもらいました。

こちらで定食を食べるなら、おかずが2種類ついた定食にすると満足度は高いと思います。

また、大食いの方なら500円の定食を2つ食べてしまうなんていうのも手かもしれませんね!

金彦魚店のうな丼

こちらはうな丼の150gのものです。

もちろん輸入品で、その年で値段が変わるようです。150gのもので1000円ぐらいなのでお得だとは思います。

金彦魚店のおすすめポイント

ふーさんなりの金彦魚店のおすすめポイントをあげてみます。

お魚屋さんのお店であること

こちらのお店は今は定食屋さんが主のようですが、鮮魚商としてのお仕事もしているようです。市場の開催日には仕入れにでかけていき、そこで仕入れたもので営業をしています。なので鮮度やボリュームが売りになるわけです。

天然魚中心のメニュー

こちらはご主人の方針で海からあがってすぐの天然魚を中心に仕入れているそうです。冷凍魚の解凍魚や養殖魚などはなるべく使わない方針だそうです。

つくりたてを提供

こちらのお店は注文が入ってから刺身なら引き。焼き魚なら焼くそうです。時間はかかりますが、出来たての食事を楽しめます。刺身などは味として違いがでそうですよね。

アレンジしてもらえる

これはフライの単品を500円で作ってもらったものです。

黒板メニューを見ながらお店の人と相談して、そのとき食べたいものを調理してもらうなんてことができます。それもまた楽しいのではないでしょうか?

気軽にお魚を

現代の食事はどうしてもお肉が中心になりがちなお家が多いかもしれません。洋食屋さんにしても、定食屋さんにしてもメインのメニューはお肉だったりします。その一方、日本には画期的な回転寿司という発明があり、お寿司でお魚が食べられています。でも、それらの素材は主にセントラルキッチンのようなところで加工されているものです。

ふーさんの子供の頃には町中に魚屋さんがあり、晩のおかず用に店先で焼き魚を焼いていたりしていました。そんな流れをくむお店がこちらの金彦魚店でしょう。

たしかに日本料理店のように調理技術で勝負のお店ではなく、海岸の民宿を思わせるような素材が勝負のお店です。でも魚ならではの素材本来を味わうという楽しみができるお店なので、気軽にお魚を楽しむには良いお店だと思います。

詳しくはこちらにもレビューが⬇

 

どうも

ふーさんでした!

 

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