山形市珈琲舎：喫茶店でランチに軽食を食べてみた！

こんにちは

ふーさんです！

今回は山形市にある喫茶店の珈琲舎をご紹介します。

珈琲舎の基本情報

珈琲舎は山形にある喫茶店です。

お店は道沿なのでわかりやすいです。ただ、駐車場は台数が少なめでかなりとめにくい形です。空いてないので諦めざるを得ないこともありました。

珈琲舎は喫茶店で、飲み物・軽食・パフェ・ケーキなどがあります。

こちらが軽食メニュー。

トースト・サンドイッチ・パスタ・ご飯物など、メニューの数が多い印象です。焼きカレーが有名とのことです。

今回はナポリタンをセットにし、カレーライスを単品で追加してみました。

セットにするとサラダと飲み物がつきます。

食べてみたいものがたくさんありましたが、今回はナポリタンとカレーライスをオーダーしました。

まずはセットのサラダなどが配膳されます。

ナプキンの巻かれたスプーン・カスター・足つきのサンデーグラスに盛られたサラダなど昭和の薫りがします。バーガーショップやシアトル系のコーヒーショップが流行してからはいわゆる喫茶店を感じさせるお店は少なくなりましたね。

サラダのあとすぐカレーライスから配膳されました。

こちらがカレーライス。

有名な焼きカレーにも惹かれたのですが、猫舌ふーさんはノーマルなカレーを選択しました。それでも熱々で、口のなかをベロっとやられました(笑)

食べてみるとサラっとして、まさに「飲み物」のカレー。辛さもさほどでスパイスも効きすぎてはいません。ふーさんもなのですが、あまりスパイスが効きすぎているとお腹が過活動化してしまいます。ご飯もなかなか美味しいので丼も良さそうです。

カレーのあと５分後ぐらいにパスタがきました。

こちらがナポリタン。

フレッシュなトマトも具材に使われていて、食べてみると甘さを感じます。トマトの酸味を殺すのにクリームが使われているような印象です。細い麺のわりにしっかりと食感が残っています。

食後にセットの飲み物がでて終わりです。

今回飲み物はコーヒーを頼んでみました。こちらのお店は生クリームがついてきます。はじめは普通に、その後クリームのせてウインナーコーヒーとしても楽しめます。味は苦味・酸味のバランスの良い、いかにもブレンドという味です。

ふーさんが利用しての感想をあげてみたいと思います。

ノスタルジア：大学時代は毎日のように利用していた喫茶店。講義の合間にお昼も喫茶店で食べることがよくありました。ナポリタンやピラフなどはそこで馴染み深くなったようなものです。

こちらのお店はコーヒーもたくさんの豆・飲み物も種類多め、そのうえ軽食も充実という感じです。

ちなみに時代なのか全席禁煙。ふーさんのような煙草を卒業した人間にも嬉しいお店です。

みなさんも一度いかがでしょう？

どうも

ふーさんでした！