" /> お花屋さんに行こう!8月に飾りたいお花を選んでみました! | 花屋のふーさんブログ
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お花屋さんに行こう!8月に飾りたいお花を選んでみました!

こんにちは

花屋のふーさんです!

 

花屋であるふーさんが8月に飾って欲しいと思うお花をいくつか選んでみました。

8月のお花の動き

8月のお花の動きでメインになるのは8月盆になります。いわゆる月遅れのお盆で、この時期にお盆を行う地域は多いのではないかと思います。

8月の10日あたりからリンドウなどを中心に価格が上昇します。バラなどの洋花は日持ちもしないために価格的には手頃になる傾向が強いです。

8月におすすめの切り花

ふーさんがおすすめする8月のお花を紹介していきましょう。

リンドウ

リンドウは秋のお花ですが、東京の7月盆に合わせた時期から切り始まり秋の終わりぐらいまで出回ります。

花持ちも良い方で水の揚がりも悪くはありません。

サイズも50センチから80センチまで多くあり用途により選べます。また、お花とお花の間をカットしてグラスになど生けたりもできます。

トロピカルフラワー

トロピカルフラワーは熱帯などが原産で暑い環境で咲くお花です。なので8月の暑さでも比較的花持ちがいいです。

代表的なものはストレチアランの仲間アンセリウムクルクマなどです。

詳しくはこちらの記事でご紹介しています。

ユリ

ユリやグラジオラスなどは下の蕾から順に咲いてくるお花達です。こういう蕾が順に咲いてくるお花は次々咲いてくるので、比較的花持ちがいいです。

ユリは水の揚がりも問題はないと思います。

注意することは、花粉を早めにとること枯れた蕾は取り除くことです。

また、オリエンタルユリテッポウユリは香りが強めです。特に夏場は強く香ります。香りが苦手な方は注意が必要です。気になる方はスカシユリに近いLAハイブリッドを選ぶといいと思います。

LAハイブリットはこういうユリです。お花の大きさは小さくなりますが、ほとんど香りはありません。

ネイティブフラワー

ネイティブフラワーワイルドフラワーとも呼ばれるお花です。南アフリカやオーストラリア原産で、その丈夫さゆえで夏場でも花持ちが良いです。

様々なネイティブフラワーが輸入されて入荷しています。

プロテアピンクッションバンクシャーなどが代表的ですね。

詳しくは⬇

ケイトウ

ケイトウは8月にはリンドウとともに仏花に多く使われます。長らく仏花のイメージが強かったのですが、最近は形や色も豊富になり普通の花瓶用に使われることも多くなりました。

グリーンや淡いピンクなどのニュアンスカラーの品種も人気です。

暑い時期ならではの飾り方を

お花を飾ると思うとたくさんの本数を飾らないといけないと考えてしまいがちです。でも、飾ること・飾る気持ちが大事ななのであって本数などは関係ないとふーさんは考えます。

どうしても花持ちの悪くなる夏は、花持ちの良いお花や本数が少なくても絵になるお花などを飾って凌ぎましょう。

また、お花を生けて生けっぱなしでは長持ちしないので、多少手間ですが手をかけてあげましょう。そうすれば花の持ちということで返ってきます。

夏にお花を飾る際のことはこちらの記事も参考にしてみてください⬇

夏は一輪挿しにデンファレを1本飾っただけでも気分が変わってきます。

夏には夏のお花飾りをして過ごしましょう。

 

どうも

花屋のふーさんでした!

 

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