こんにちは
温泉大好きふーさんです!
今回は塩原にあるに大江戸温泉物語かもしか荘泊まりましたのでレポートしたいと思います。
大江戸温泉物語かもしか荘の基本情報
大江戸温泉物語かもしか荘は塩原温泉にあるお宿です。大江戸温泉物語は全国35ヶ所に宿を運営しています。
大江戸温泉物語かもしか荘 | |
TEL | 予約・問い合わせ 0570-011265 ナビ検索用 0287-32-2524 |
住所 | 栃木県那須塩原市塩原1256 |
駐車場 | 有り 専用 |
国道400号線を右左折するところを間違えなければ宿にはつけます。小さな宿なので玄関前の駐車場にてほぼ収容できるようです。
大江戸温泉物語かもしか荘の施設情報
大江戸温泉物語かもしか荘の施設内容をご紹介します。
無料ラウンジ
こちらの宿はロビーと湯上り処にて無料ラウンジのサービスがあります。
こちらがロビーでのサービス。
ビネガードリンクにコーヒーなどのソフトドリンク。それにビール・酎ハイ・ハイボールなどのアルコールもあります。
こちらの宿は最大で3ヶ所でしかチェックインができず、ふーさんが行った日にも順番待ちができていました。こういうときなどこちらを利用できるのはいいですね。
客室
今回は半年前に一番安い価格を比較サイトで検討し予約。そのときはこちら
が一番オトクでした。
階数は2Fでトイレありバスなしの部屋でした。やや狭めでしたが、内風呂と同じフロアで移動はすぐなのでバスなしでも問題はなく、食事も吹抜けを階段でワンフロア降りるだけと便利でした。
トイレ・洗面所ともスペースは十分です。
こちらの宿の前身は県の保養所だったらしいです。全体的に狭めですが、和モダンな感じにリニューアルされた感がありますね。
お風呂
こちらの施設には大浴場と展望露天風呂と2ヶ所浴場があります。
こちらが内風呂。
塩原温泉郷にはいろんな泉質・いろんな色の湯があります。こちらは無色透明のでクセはあまりなさそうです。

引用先:https://kamoshika.ooedoonsen.jp/
ひのきで仕上げた素敵な露天もあるのですが、吹雪のこの日は温度が低いという情報で利用は控えました。
風呂上がりのサービス
お風呂あがりにドリンクを飲めるコーナーがあり、ソファも配置されています。
ドリンクやお酒はロビーとほぼ同じ内容です。
ロビーとちがうのはアイスキャンディーがあること。もちろんこちらも食べ放題です。
大江戸温泉物語かもしか荘の食事
やはりお宿に泊まったら楽しみは食事です。
大江戸温泉物語かもしか荘の食事は夕食・朝食ともバイキングです。
夕食の紹介
受付で席を確保してくれるので、手指消毒後、着席します。
食事を取りに行くときはビニール手袋とマスク着用が必須です。
では いろいろ取ってみましょう。
まずはお酒のアテに軽めのものを狙います。
この日はカニがあったのでカニと刺し身などを。
ブリとサーモンのお刺身はフェアの品で、ブリはなかなか美味しいかったです。カニはバイキングのもとしては悪くはない印象です。
食事会場はソフトドリンクは無料・アルコールは有料です。ロビーや風呂上がりに散々飲んだのですが、アホなふーさんは食事会場でも飲み放題をオーダー。大江戸温泉物語は60分のとこが多く、こちらも。お酒の注文はホールの係の人に声をかけるシステムです。アルコールは飲む人数で飲み放題を注文できます。今回は(ほぼいつもですが)ふーさん1人だけ飲み放題を注文しました。
2巡目はビールにあう茶系で攻めてみました。
ちなみにこちらは食事会場もブッフェ台も狭め。バイキングの華となるライブキッチンもありません。しかし、ホール係や厨房からのコックさんがこまめに料理の不足をチェックしているので、そう不足とは感じませんでした。
揚げ物のできは普通ですが、ビールは進みます。
かなり酔っ払ったので、相方に料理の盛り付けを依頼。
寿司と天ぷらをとってきてくれました。
寿司も天ぷらも価格相当というか大江戸温泉物語のランク相当というか。そう不満はでないレベルだと思います。
子2号がもってきたデザートはこんな感じ。
まあバイキングの普通のデザートという感じではありますね。種類はやや少なく感じるかもしれません。
朝食
朝食は時間帯で区切られていないのででやや混む印象。この日も待ち時間が発生していましたが、受付して部屋で内線の連絡を待つこともできますし、ロビーでドリンク飲んで待つこともできます。
「案内されたのでいろいろとってみましょう」と通常は朝ご飯のレポートにはいるのですが、昨晩の深酒が効いていてあまり食べられない状態。やや浅めのレポートとなります。
宿泊した日はお正月。おせち料理もありました。
お雑煮ぐらいなら喉をとおりそうなのでいただきます。
具材はシンプルですが、お出汁を感じつつ、塩分も補給できました。
主食のお米は好きな具をのせるのっけ丼やお茶漬けなど。
二日酔いにはやはりお茶漬けです。好みの具材をのせ、出汁をそそいで完成。
麺類はあたたかいうどんがありました。
1杯はノーマルに2杯目はカレーうどんにアレンジ。このアレンジできるとこもバイキングの楽しみです。
女性が気になるパンはこんな感じ。フレンチトーストやワッフルもあります。
おかずは食べられそうもないので子3号の画像を借りてます。
おかずは和洋中とバランスよくあるような印象です。
デザートはフルーツがメインになる感じです。
大江戸温泉物語かもしか荘を利用して
ふーさんなりの大江戸温泉物語かもしか荘の感想をあげてみたいと思います。
ラウンジサービス
最近大江戸温泉物語はオールインクルーシブの宿やランジサービスがある宿などが増えてきました。食事の際にお酒も無料のオールインクルーシブには敵いませんが、湯上がりなどでお酒やドリンクが楽しめるのはポイントが高いですね。こちらの宿は周りに何もありませんから、そんな楽しみ方もできるのは嬉しいです。
ホスピタリティ
今回宿泊して、フロント・食事会場のホール・協力会社であろうリネンスタッフまで、会う人・顔をあわせる人に悪い印象はもちませんでした。
大江戸温泉物語では小さい施設になりますが、その小さい施設なりの努力は感じました。
バイキングの宿は肉が食べられない人でも、お魚があまり得意でない人でもOK。しかも、ふーさんのような酒ありきの人間でも楽しめます。いろんなものをちょっとづつでも、好きなものを集中してたくさんでも味わえます。
皆さんも
一度バイキングの宿をいかがでしょう?
どうも
酒飲みふーさんでした!
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