こんにちは
ふーさんです!
今回は地元のラーメンチェーンの亞呉屋山形本店をご紹介します。
亞呉屋山形本店の基本情報
亞呉屋は山形中心に飲食店を13店展開しているチェーンのブランドの1つです。
亞呉屋 | |
TEL | 023-622-8088 |
住所 | 山形市白山1-9-15 |
営業時間 | 11:00~21:30 (準備中 15:00~17:00 ※土日祝は、通し営業) |
定休日 | 無休 |
駐車場 | 有り 専用 19台 |
場所はわかりやすく、駐車場も台数は十分ですね。
亞呉屋山形本店のメニュー
こちらがメニュー。
あごだし中華と辛みそ・2種のつけ麺にサイドメニュー・トッピング・ドリンクの構成です。
食券制なので、入り口すぐの券売機で購入が必要です。
今回は相方と2人でいきましたので
あごだし中華と辛みそラーメンと餃子とライスを頼んでみました。
実食
この店はあごだし中華と辛みそラーメンは券売機で細麺・太麺と麺が選べます。今回は2杯とも太麺で購入しました。
配膳まで寄付にもなる1個10円のゆで卵をいただきながら待ちます。なお、オーガニックティーは無料です。
我が家では1個は配膳を待つ間。もう1個はラーメンにのせてが定番化してます。
辛みそラーメン
こちらが辛みそラーメン。
まずはスープ。辛みそを溶かさず啜ると、あご出汁を感じるわりと甘めの味。このお店にみそだけのメニューはありませんから、辛みそを溶いてベストになる塩梅なんでしょう。
麺は中太ぐらいで多加水ツルプリより気持ちワシワシによせてるような印象です。
具材はチャーシュー・メンマ・コーン・ナルト。ちなみにチャーシューは中華より薄くなってます。出来は普通でしょう。
あごだし中華そば
こちらがあごだし中華そば。
スープはあごがほどよく効く感じ。あっさりとしてはいるのですが油もわりと効いてます。
麺は細麺はストレートらしいですが、太麺はゆるいちぢれです。好みもあるでしょうが、太麺のほうをおすすめします。
具材は辛みそより厚めのチャーシューと刻みタマネギが特徴ですね。
餃子
こちらが餃子。
このグループはセントラルキッチンと冷凍餃子の製造販売もおこなっています。こちらのもそれなんでしょうね。
ラーメン店のサイドの餃子としてはなかなかで餃子専門店の餃子としては普通。そんな感じの出来具合です。
ライス
こちらがライス。
半ライスよりやや多いぐらいの盛り。米どころ山形ですので、ご飯のできとしてはギリギリだと思います。美味しいお米食べてる家庭も多いですしね。
ライスが130円。麺を普通盛りから大盛りにするのに120円up。どうしてもお米が食べたい人以外は大盛りにしたほうが満足度は高いかもしれませんね。
感想
ふーさんが利用して思うことをあげてみたいと思います。
利便性:ストイックにラーメンを攻める方には物足りない部分もあるとは思います。ただ、車があるていどとめられて、席数もわりとある。配膳・回転も悪くない。味も考慮にいれても利用価値はあるお店だと思います。
サービス:無料のオーガニックティーや10円のゆで卵などは良いですね。お子さんだと口直しの冷たいものがいただけたりもするようです。
実はこのグループ、1996年にとんこつベースやニラやキムチトッピングできるラーメンのお店を始めました。今ままで無いスタイルで、一世を風靡し山形での現代系のはしりといえば言えるでしょう。それまでは牛だしや鶏だしのものを蕎麦屋や食堂で食べるのが主でした。
今はいろいろなスタイル・いろんなスープを店ごとに味わえるようになりましたが、こういうチェーン店はチェーン店なりの良さがあり、たまに使い分けで利用するのもありでしょう。
どうも
麺食いふーさんでした!
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