" /> 仙台市秋保グランドホテル:バイキングのホテルに泊まってみた! | 花屋のふーさんブログ
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仙台市秋保グランドホテル:バイキングのホテルに泊まってみた!

こんにちは

ふーさんです

 

今回は秋保温泉秋保グランドホテルのご紹介になります。

秋保グランドホテルの基本情報

秋保グランドホテルはカラカミホテル&リゾーツの施設の1つです。東北にはこちらとホテル瑞鳳があります。

 秋保グランドホテル
TEL  0570-026-001(受付時間 9:00〜19:00) ナビ検索用022-397-3131
住所  仙台市太白区秋保町湯元字枇杷原12-2
駐車場  有り 専用

予約は公式以外だとこちらあたりが便利ですね。

場所は通り沿いなのでわかりやすいです。駐車場もほぼ敷地内にとめられそうです。

秋保グランドホテルの施設内容

客室

秋保グランドホテルには本館と別館があり、今回ふーさん家族が泊まったお部屋は別館のお部屋です。

別館は平成6年建築・本館は昭和61年建築平成27~29年リニューアル。なのでリーズナブルなプランは別館になります。

清潔度などは問題なく感じますが、部屋はかなり古く感じます。とくに畳・床の劣化は少し気になります。そのへんを気にする方はリニューアルされた本館を選ぶことをおすすめします。

和室の場合布団敷きは食事中に敷きにきてくれます。

 

トイレ・バスは普通。洗面台は2人同時ではややきつめでしょう。

人数分のお風呂セットがすでに用意されているのが嬉しいですね。

お風呂

こちらのお宿は本館別館それぞれに内湯露天があります。それぞれ、加水有・加温有・循環有の湯ですが、リニューアルされた本館の大浴場は新しいし、川にむかったインフィニティ風呂は気分がいいです。

ポリ袋が用意されていて、扱いに困る濡れタオルがいれられます。こういう小技の気遣いがうれしいです。

朝は休止のためカバーされてますが、夜は湯上がり処でアイスキャンディーのサービスがあります。

秋保グランドホテルの食事

やはりお宿に泊まったら楽しみは食事です。

秋保グランドホテルの食事は夕食朝食ともバイキングです。

夕食の紹介

フロントで選んだ時間帯に会場に行き受付、席は自由席で自分で確保します。

 

では いろいろ取ってみましょう。

まずはお酒のアテにカニと刺し身あたりを狙います。

カニは足のみ、刺し身は3種がすでに皿盛りにされています。

ややカニは身の入りが悪いので、カニフォークは必需ですね。

それらを確保してお酒をオーダーします。こちらのお宿はバーカウンターにて飲み物を提供。

あいも変わらず飲み放題をオーダー。仙台のお宿はSAPPORO率が高くてうれしいです。

カウンターで伝票にサインして、その後おかわりはカウンターでグラスと交換。やや高めのような気もしますが、90分なので、まあ納得はできるレベル。グループのホテル瑞鳳のようにプレミアムのコースはなく、飲み放題は1コースのみです。

飲み物のおかわりとともに小鉢系を追加。
前菜的なものはあとでとった漬物・棒々鶏にマリネ・ピクルス・スモークサーモンあたり。
バイキングの料理の目玉といえばステーキ・寿司・天ぷらあたりですね。こちらは3種とも実演ですね。
天ぷらは普通ですが、ステーキはまあまあです。
寿司は寡黙な板さんが実演。生5種といなりと巻物の構成。同じコーナーにひつまぶしがありましたが、ほぼタレかけごはんでした。ネタはバイキングの寿司では良いほうという感じですね。

定番のバイキングのメニューはこんな感じ。

こちらには今回で3回目の宿泊なのですが、クオリティはやや下がった気もします。

炭水化物系は調理してくれるラーメン。カレーなど。

このカレーがなかなか香り高い1品なのですが、辛さは控えめです。

女性陣の気になるデザートはこんな感じです。

その他にシューアイスやフルーツなどがあります。

 

🟠夕食はバイキングの王道メニューが実演で並びます。仙台名物牛タンは無くなってしまいましたが、ステーキはまあまあでした。

🟠今回はお盆のハイシーズンに伺いましたが、夕食は料金にたいして料理の内容は以前よりはやや不満もあるような。まあ、昨今の原価の値上がりは関係はしているとは思いますが。

🟠以前は大江戸温泉物語あたりとは明確に差がありましたが、今回はその差が狭まった感はあります。

朝食

朝風呂を頂いてから朝食が我が家のパターン。夕食の会場への入り方と同じ手順を踏んで着席します。朝食も自由席です。

では、いろいろとってみましょう。

まずは和食のセレクト。

筑前煮を鉢にもり、蒸籠のうえに並べて提供するなどいい演出。焼き魚も3種もあります。

それら焼き魚や筑前煮に、まずは赤飯と仙台名物のはっと汁をあわせてます。

もちろん白いご飯もあり、納豆などを食べたい場合はあわせられます。

二巡目は洋風なおかずのセレクト。

定番のおかずが並びますが、これはだいたいどこの宿も同じ感じですよね。

洋風のおかずにはカレーをあわせてみました。

こちらのカレーは夜とは違い、お子さんでも大丈夫なポークカレー。実演のオムレツとフレンチトーストもいただきます。

もちろんパンもありますよ。

朝のデザートはこんな感じです。

宮城の宿ですのでずんだもちは定番ですね。この他にカップのヨーグルトなどもありました。

お部屋にコーヒーを持ち帰って朝食は終了。

ふーさんは朝食は必ずコーヒーで〆ないといけないのですが、急いでいれば持ち帰りで済ますことができるのも便利ですね。

 

🟢実演はオムレツ・フレンチトースト。このへんはどこの宿でも朝食の定番となってきていますね。オムレツは1人で調理だったのでかなり混んでいました。

🟢定番が多いが大きくも外さない、いかにも朝食らしいメニュー構成。不満はでないものの、あと一捻りあればよかったとは感じます。

秋保グランドホテルのおすすめポイント

ふーさんなりの秋保グランドホテルのおすすめポイントをあげてみます。

ソフト面は悪くない

温泉旅館は食事と温泉それをささえるスタッフで成り立っていると思うのですが、フロントはじめ食事会場など悪い印象は感じませんでした。今年・昨年とグループのホテル瑞鳳に泊まったこともあり、食事・お風呂ともやや見劣りするように感じます。まあ、あちらとは料金の差が伊東園1泊分ぐらいついてはいるので仕方のないとこでしょうが。ただ、昨今の値上げの波は確実にホテル業界にも影響しているのは感じざるを得ません。

高価格を打ち出せない、低価格に割り切ることもできない。そんなジレンマをも思わせるような1泊でした。何度も言うように内容が悪くは無いのですが。

 

バイキングの宿は肉が食べられない人でも、お魚があまり得意でない人でもOK。しかも、ふーさんのような酒ありきの人間でも楽しめます。いろんなものをちょっとづつでも、好きなものを集中してたくさんでも味わえます。

 

皆さんも

一度バイキングの宿をいかがでしょう?

グループのホテル瑞鳳の記事はこちら👇

 

どうも

バイキング大好きふーさんでした!

 

 

 

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