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大崎市鳴子温泉 鳴子ホテル:バイキングの宿に泊まってみた!

こんにちは

旅行も大好きふーさんです!

 

今回は鳴子温泉にある鳴子ホテルに泊まりましたのでレポートしたいと思います。

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鳴子ホテルの基本情報

鳴子ホテルは大崎市の鳴子温泉にあるお宿です。

 鳴子ホテル
TEL  予約・お問合せ 0229-83-2001  受付時間8:00~20:00
住所  宮城県大崎市鳴子温泉字湯元36
駐車場  有り 混雑状況によりバレーパーキングの場合有り

場所は温泉街を通りぬけた山の上。車の場合はホテルには一方通行になります。

車は近くの駐車場がいっぱいの場合は鍵を預けて車を係の方にとめてきてもらいます。チェックアウトの際はフロントに申しこんでもってきてもらいます。朝は時間に余裕みたほうがいいでしょうね。

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鳴子ホテルの施設情報

鳴子ホテルの施設内容をご紹介します。

客室

今回ふーさん家族が泊まったお部屋は一番リーズナブルお部屋です。

1間のみでティーテーブルを置いた広縁などはありません。

布団は食事をしている間に敷きに来てくれます。

 

建物自体の印象はやや古さを感じさせますが、畳やクロスなどは張り替えてリニューアルはされているようです。

お風呂

鳴子ホテルには2つの大浴場と1つの貸切風呂があります。

お風呂の利用は、早朝の30分間の入れ替え時間を除き1晩中入ることができます。

基本、加温・加水なしですが、髪の毛等の除去のため循環・消毒。最近の情勢で循環・消毒はやむを得ないところなんでしょう。特に口コミで髪の毛などの浮遊するゴミとかのクレームはよく聞く話ですしね。

源泉が3種あり、1Fと2Fの浴場で泉質が違うようで、1Fは乳白色のとろとろ、2Fは濁り少なく粘度はさほどです。それぞれに露天風呂もあります。

行った際には是非両方のお風呂を楽しむことをおすすめします。

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鳴子ホテルの食事

やはりお宿に泊まったら楽しみは食事です。

鳴子ホテルはバイキングと会席料理の2つのプランがあります。

今回選んだプランは夕食朝食ともバイキングです。

バイキングのコンセプトはみちのくバイキングという田舎料理をバイキングで味わうのことです。

夕食の紹介

席は指定で入り口で手指消毒後、席に案内されます。

食事を取りに行くときはビニール手袋(両手)とマスク着用が必須です。

 

では いろいろ取ってみましょう。

今回は会場が混んでいて、席の間隔も狭めのため、料理はあるていどまとめ取りしました。

こちらがまずはとりあえずのセレクト。

ライブキッチンの鮎と海老の焼き物・ステーキを中心にとってみました。鮎・海老はそれなりですが、ステーキは柔らかです。他に相撲部屋直伝のちゃんこ鍋が美味く感じました。刺し身は旅館ででる普通のクラスという印象です。

お酒は単品もありますが、飲み放題にしました。

セルフの飲み放題で、ビールは自動のサーバー、その他は自分で注いで作ります。

こちらが天ぷらと寿司。
こちらもライブキッチンで仕上げられています。寿司はサビ入りで(いえばサビ無しもできます)ネタは高めの回転ぐらいの質でしょうか。シャリは握りすぎと感じますが、米の質が良いですね。天ぷらは人気で、たまたま揚げたてにあたりました。タネというよりは揚げ方がうまく、山菜はシャキっと、魚介はしっとりと揚がってますね。

寿司以外の主食はカレーとセルフのラーメン。

カレーはスパイシーな香りですが辛さは控えめ、ラーメンは魚介白湯になります。カレーはありがちなものですが、ラーメンはスープが濃厚で旨味のあるものです。まさかお宿でラーメンセットが味わえるとは。

こちらが女性の気になるフルーツとデザートです。
時期的にハロウィン仕様。ずんだもおさえつつ、なかなか彩りも良いですね。甘さは全般的にやや甘めだそうです。
🔵夕食時にふーさんは飲みに走ってしまいあまり食べられないのですが、こちらは品数がそう多くないこともあってはぼ食べてみることができました。メニューは和中心ですが、お魚好きでもお肉好きでも満足できるものになっています。ただ、キッズメニューというものはなく、大人と同じものを食べることになります。                                                                                                                  🔵こちらのコンセプトのみちのくバイキングというのはばっけ味噌やびんちょう感じられる程度でしょうか。                                   🔵素材の良さを感じられるものも多かったです。

朝食

朝風呂を頂いてから朝食が我が家のパターン。夕食の会場への入り方と同じ手順を踏んで着席します。

では、いろいろとってみましょう。

こちらが和食のセレクト。

定番の珍味や煮物だったりもしますが、きのこや牡蠣が宮城の山側らしくもあります。また、白米以外に栗ご飯もあり、季節をも感じさせてくれますね。

パンにあわせたセレクト。

パンは種類が多いですが、合わせるおかずはベーコンと卵にサラダぐらいです。

こちらのお宿の名物はお餅。

フレンドリーな大女将がよそってくれるあんこ餅は柔らかく美味しいです。他に雑煮もあるのですが、そちらは餅がよそわれてから時間立っている感じですね。

朝食にもカレーがあり、冷かけのうどんとともに、またセット作ってしまいました。

朝のデザート・フルーツはこんな感じです。

瓶入りのプリンも有名で、実演でキャラメリーゼしてくれるブリュレもありました。どちらもやや甘めなのは夕食のデザート同様です。

🔵朝食は定番のおかずが並びますが種類はやや少なめ。             🔵カウンターで料理をよそってくれる人手は多めで、明るい大女将も好印象ですね。

鳴子ホテルのおすすめポイント

ふーさんなりの鳴子ホテルのおすすめポイントをあげてみます。

温泉

館内に入ると感じる硫黄臭。風呂に入ればいかにも温泉という湯が楽しめます。鳴子温泉に来たと実感がわきますね。

手間かけられた料理

和食の宿が提供するバイキングという印象の料理ですが、質には満足できます。また、ブッフェに待機する板前さんが多く、料理にも目配りされていますね。

 

バイキングの宿は肉が食べられない人でも、お魚があまり得意でない人でもOK。しかも、ふーさんのような酒ありきの人間でも楽しめます。いろんなものをちょっとづつでも、好きなものを集中してたくさんでも味わえます。

 

皆さんも

一度バイキングの宿をいかがでしょう?

 

どうも

ふーさんでした!

鳴子ホテル旅館 / 鳴子温泉駅
夜総合点★★★☆☆ 3.5

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