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青森市で海鮮を選んでのせる「のっけ丼」の朝食はいかがですか?

こんにちは!

ふーさんです。

 

ふーさん家族は夜立ちして現地に早朝入る旅程が多いです。そんな時には朝食もその土地らしいものをなるべく取るようにしています。

今回は青森市の朝食スポットの一つののっけ丼についてご紹介します。

のっけ丼とは?

市場の中をご飯を持って歩き、選んだ好きな具材をのせて食べる丼です。ご飯は酢飯ではなく、白いご飯です。

のっけ丼が味わえるところ

のっけ丼を味わえるのは元祖を名乗る青森魚菜センターになります。

青森魚菜センターの基本情報

 青森魚菜センター https://nokkedon.jp/
TEL  017-763-0085
住所  青森県青森市古川1-11-16
営業時間  7:00~16:00 HPカレンダーにて確認 要
定休日  火曜日

駐車場はありませんので、車の場合は近辺の有料駐車場を利用することになります。青森駅から徒歩では約7分ぐらいです。

のっけ丼のシステム

のっけ丼の作り方を簡単に説明します。

食事券の購入

青森魚菜センター内に案内所がありますので、そちらでまず食事券を購入します。

10枚券1500円・5枚券750円になります。余った分は換金できないので使い切るようにします。逆に足りない場合はバラで追加もできるようです。

ご飯の引き換え

食事券を買ったら、まずはご飯を引き換えます。場所は案内所のスタッフの方の案内に従ってください。場所は5ヶ所あり炊き上がり時間や杯数のコントロールを案内の方がおこなっているようです。

普通盛りは1枚大盛りは2枚食事券が必要になります。

具材との交換

ご飯を受け取ったらあとは自由にお店を回って具材と食事券を交換していきます。具材により食事券の必要な枚数が変わります。当然、高級なものは2枚とか3枚とか必要になります。

市場の中のお店は30軒あり、メインは海鮮になりますが、惣菜お肉などもあります。味噌汁も具が違うものがいろいろあります。味噌汁は1枚と交換です。

館内で食べましょう

自分のオリジナルののっけ丼が完成したら、館内の休憩所食べます。ちなみに丼は持ち帰りはできません。休憩所は1Fにもありますが、2Fのほうが広めです。

ふーさん家族が食べた詳しいレビューはこちら👇

青森魚菜センター 本店
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のっけ丼のおすすめポイント

ふーさんなりののっけ丼のおすすめポイントを考えみました。

アミューズメント性

お店を回遊しつつ、好きな具の組み合わせをのせて丼を作っていく。味わう楽しさに選ぶ楽しさもプラスされて、家族旅行の際などにはいいと思います。

旬の味

地元の方の買い物や飲食店の納入などにも利用されているようなので、季節ごとの地元青森の旬の味を楽しむことができます。

朝から営業している

朝の7時から開いているので朝食での利用もできます。生物を扱う市場という性格上、あまり営業時間ギリギリよりは早い時間に訪問が良さそうです。

予算を決めた食事ができる

例えば、グループでの旅行の際は食事券を人数分買って、あとは個人個人で自由にやってもらう。そんな感じであれば幹事さんもラクなのかもしれません。

青森市内観光の起点としての青森魚菜センター

青森市中心部を観光する際に、こちらで朝食を取り徒歩で他の観光施設を回るのがいいかもしれません。ふーさん的におすすめは

アスパム:展望ロビーとデジタルシアター
ワ・ラッセ:ねぶたの展示
青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸:青函連絡船の見学

あたりでしょうか?すべて有料の施設になりますが、共通券がありますので利用するといいでしょう。

これらを徒歩で回ってお昼に中華そばを食べ、駐車場からを出庫。

午後から三内丸山遺跡見学に向かうのも有りですね。

皆さんが青森に旅行する際には青森魚菜センター食事スポットの候補として考えてみてはいかがでしょうか?

 

どうも

ふーさんでした!

 

 

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