山形市山形の肉そば屋：ローカルフードの肉そば・肉中華を味わう！

こんにちは

ふーさんです！

今回はローカルフードの肉そばのお店、山形の肉そば屋をご紹介します。

山形の肉そば屋の基本情報

山形の肉そば屋は名前のとおり、肉そばをメインとしたお店です。

場所は道沿いなのでわかりやすいです。

駐車場は30台分あります。

山形の肉そば屋は蕎麦を中心にしたメニュー構成です。

こちらがメニュー。

肉そばを中心に丼や天ぷらなどがあります。

ランチの時間帯には麺＋丼のセットもあります。

麺の量をミニから大盛りまで好きに組み合わせることができるのがいいですね。

前回の訪問から約７年空いてしまいました。

今回はランチメニューの肉そばミニ(冷)のセットに肉中華ミニ盛り(温)を頼んでみました。

こちらが肉中華ミニ(温)です。丼のサイズをみるため箸のせてみました。

肉中華は肉そばの蕎麦を中華麺にかえたものですが、こちらはもやしとメンマがいれてありますね。

スープを啜ってみるとかなり甘め。肉そばや肉中華のスープは甘さがあるのですが、温かいスープだと余計そう感じるのかもしれませんね。和風らーめんというようなスープですね。

麺はつるっとした多加水よりの麺。スタンダートなタイプでしょうが美味しいです。

具材の鶏はちょうどよいぐらいのコリコリ感。味付けもちょうどぐらいです。

こちらがミニげそ天丼＋肉そばミニ。汁は冷たいのにしました。こちらのセットは麺の種類や量を変えることができます。

冷たいスープは本場の河北町は常温のようですが、こちらのスープはやや冷されていますね。甘さは温かいのほど感じませんが、かわりにカエシのほのかな酸味を感じます。

蕎麦は肉そばの蕎麦にしては白めですが、肉そばに多いコキコキとした食感のもの。やや短いのは気にはなりました。

具材は肉そば本来のネギと肉のみ。肉中華と同じでコリコリです。

げそ天丼はげそ天とご飯に甘辛いタレがかけられています。げそ天が唐揚げに近いお店もありますがこちら天ぷら。硬いということもありませんね。ご飯の質も問題無しです。

ふーさんがこちらを利用しての感想をあげてみたいと思います。

肉そば初心者にも：こちらのお店は山形一寸亭のセカンドブランドのようなお店。ちなみに山形一寸亭は河北町の一寸亭本店の暖簾分けのようです。

山形の肉そば屋は山形一寸亭よりは新しく、店内も現代風の作りになっています。肉そばが初めての人や観光の方などには良いお店かとは思います。気軽に利用できるお店です。

皆さんも一度いかがでしょうか？

どうも

ふーさんでした！