こんにちは
ふーさんです!
今回は中華料理のお店である上海厨房についてご紹介します。こちらは相方の運転エリアですので、ふーさんはちょい飲みしてみました。
上海厨房の基本情報の基本情報
上海厨房は山形中心に展開している中華料理店です。大元は山形駅前にある山形五十番飯店です。山形県に3店舗、宮城県に1店舗。それに五十番飯店・長浜ラーメン店2店がグループです。
今回は桜田店を利用してみました。
上海厨房 桜田店 | |
TEL | 023-623-1766 |
住所 | 山形市桜田東4-1-36 |
営業時間 | 11:30(土日祝は11:00〜)〜14:45(L.O) 17:00〜21:45(L.O) |
定休日 | 不定休 |
駐車場 | 有り 桜田店は共用 |
上海厨房のメニュー
上海厨房は麺類・飯類をはじめ、一品物からデザートまであります。
今回は3人で
とお酒を注文。
を〆にいただきました。
メニューについて詳しく知りたい方はこちら
なお、注文は卓上にあるタブレットでおこないます。画面上で注文金額とか確認できるのが便利ですね。
実食
では食べてみましょう。
まず配膳されたのがあんかけ焼きそば。
具材はたっぷりで下の麺が見えないぐらい。味つけはちょうどぐらい。以前このお店は味つけの濃さや塩味がきつく感じられたのですが。スタッフも変わりちょうど良いぐらいの味つけになったのでしょう。
次が焼餃子。
わりと大きめなサイズ。しっとりとした餡はたっぷりめに入っていて、皮の具合も悪くありません。ラーメンチェーンのサイドメニューの餃子を上回るので、頼んでもがっかり感はないでしょう。
次にエビチャーハンがきました。
比較的薄味に感じますが、油と塩味のバランスが良いです。エビもこれだけ入れば、エビチャーハンを名乗れますね。
その後が大エビのバターガーリック炒め。
野菜の彩りのいい1品。バターなのかかすかに甘く、酸っぱさもある味。現代風の中華という印象ですね。
最後に若鶏の唐揚げ。
大きさはびっくりするほどではないですが大ぶりなほう。中華特有の硬めで味つきの衣がまとわされています。肉質は硬くはなかったです。
以上の料理をつまみながらお酒を楽しみました。
最後に〆のスーラータンメン。
五十番飯店といえばスーラータンメンと言われたほどで、その流れをくむ上海厨房でも人気のメニューです。スープの旨味と辛味と酸味のバランスがいい1杯です。上海厨房で頼んで損のない1品ですね。
感想
ふーさんが食べてみての感想をあげてみたいと思います。
味:以前は味つけが濃いめで、食後喉が乾いてしょうがないぐらいでしたが。今回食べてみて、味つけは薄味の傾向になっていると感じました。洗練とまではいかないものの、食べやすさは増しています。
ちょうどよさ:町中華の分類にははいるんでしょうけど。少し内装がオシャレだったり、個室にちかいスペースがあったり。ホテルあたりの中華レストランほどではないが女性でも抵抗感は少ないでしょう。上記の料理と瓶ビール1本とウーロンハイ1杯で一人頭2000円ちょつとです。手頃なお店の部類にはいるでしょうね。
中華でお酒もいいものです。皆さんもいかがでしょう?
どうも
ふーさんでした!
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