" /> 高畠町らーめん すがい:人気のお店でラーメン食べてみた! | 花屋のふーさんブログ
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高畠町らーめん すがい:人気のお店でラーメン食べてみた!

こんにちは

ふーさんです!

 

今回は高畠町の人気のラーメン店らーめん すがいをご紹介します。

らーめん すがいの基本情報

らーめん すがいは高畠町にあるラーメン店です。

 らーめん すがい
TEL  0238-56-3978
住所  山形県東置賜郡高畠町大字元和田1273
営業時間  11:00〜14:30
定休日  金曜日
駐車場  有り 専用

場所は非常にわかりにくいです。県道236線に赤いラーメンの幟がたっているので、そこを曲がるとほぼお店の正面にでます。

駐車場は店のわきと1軒はさんだところに第2駐車場があります。ただ台数も少なめで狭いですね。

らーめん すがいのメニュー

こちらがメニュー。

一番上にあるかもさんラーメンは鴨肉と山菜を具材したラーメンです。またこちらのお店は焼きそばも人気メニューです。

こちらのお店は2度めの訪問。前回はラーメンを食しましたので、今回は他のメニューにしてみました。

実食

日曜日に伺ったのでかなり混んでました。しかし、改装でお一人様向けのカウンターができましたのですぐ座ることができました。

今回は辛味噌ラーメン2玉でオーダーしてみました。

辛味噌ラーメン 2玉

こちらが辛味噌ラーメン2玉

辛味噌が添えられたレンゲとの対比でもそのボリュームがわかるなかなかの丼面です。

まずはスープ

鍋で野菜とともに沸かしたスープですのでかなりアツアツ。最初は味がわからないぐらいの温度です。飲み進めていくと油と甘みを感じるコクのあるスープ。一番人気であろう醤油味のあっさりのラーメン(それでも米沢のお店たちよりはコクがある)の対局のような出来です。家族連れや地元のリピーターなどからは味噌の支持も高そうなのはそのへんも関係してそうですね。

デフォでもほんのりと辛さがあり、辛味噌をとくとパンチがでます。

こちらが麺。麺は米沢伍麺会の相田製麺所のようです。

米沢伍麺会とは?

内容米沢伍麺会は米沢らーめんを製造する製麺業者で設立した協同組合です。この会の麺を使うお店には米沢らーめんの認定書がレジ上に掲げてあることが多いです。

 

啜ってみると最初は気持ち硬めの印象。はじめ味よりは細縮れの食感を楽しめ、ややスープを吸って湯伸びしてくると美味しさを感じるような印象です。

米沢らーめんは粉は原料粉にパン用二等粉を配合、2〜3日熟成させるので独特の風味もあります。こちらの麺も一口目は独特の風味を感じますが、それほど強くはなく、米沢麺が苦手な方でも抵抗は少ないかもしれませんね。

具材は野菜と豚こまです。チューシューがどうしても欲しい人は味噌チューシューもしくは辛味噌チューシューを選びましょう。

 

こちらは改装前に伺ったときのらーめん大盛り。

味噌のメニューよりはいわゆる米沢らーめんらしいあっさりながら旨味も感じられるスープです。

感想

ふーさんがこちらを利用しての感想をあげてみたいと思います。

人気店:こちらに初めて伺ったのは2016年、その時からなかなか人気のお店でしたが、県外の方も訪れる有名なお店になりました。味もあることながら、客数をこなせるオペレーションや箱の改装など努力もみえます。

いわゆる米沢らーめんのお店では味噌ラーメンが物足りない(置賜地方は味噌中華が主流)こともありますがこちらは満足はできます。

こちらのお店は高畠町にありますが米沢らーめんに分類されるお店。本場の米沢よりはあっさりすぎない味です。高畠町は面白くて、米沢と赤湯(南陽市)に挟まれた土地なのでそれぞれの地域の特色が微妙に混じり合ってます。また、人口二万二千あまりでラーメンを出すお店が21店もあります。

南陽市〜高畠町〜米沢市など食べ歩きは楽しいと思いますよ?皆さんも一度いかがでしょう?

 

どうも

ふーさんでした!

 

 

 

 

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