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山形市村井家:長年愛される笹谷渓流系のお店で味噌を味わう!

こんにちは

麺食いのふーさんです!

 

今回は村井家みそらーめんを食べて来ましたのでご紹介します。村井家は笹谷渓流系のラーメンの流れを組むお店です。

笹谷渓流系とはなんですか?

笹谷渓流系とは、ラーメン渓流が発祥となるラーメンです。

ラーメン渓流は宮城県川崎町にある天狗山グループの一番最初のお店になります。炒め野菜にスープを入れ沸かした熱々の味噌ラーメンが有名なお店です。

村井家の基本情報

村井家はみそらーめん推しのラーメン専門店になります。

 村井家
TEL  023-645-1405
住所  山形市富の中4丁目4−37
営業時間  11時00分~15時30分 17時30分~21時00分
定休日  火曜日
駐車場  有り 共用のため駐車位置に注意!

村井家のメニュー

こちらが村井家のメニューになります。

みそ推しのお店ですので、みそが一番目立つところに書いてありますね。

みそ:炒め野菜とスープを沸かしたタイプ。これが渓流系のみそです。

シンプルみそ:みそダレをスープで溶いたタイプ。

その他は塩とつけめんと醤油。

あとは餃子。こちらはセットにするのがおすすすめです。

村井家のみそチャーシューと とく得セット

今回はみそチューシューとく得セットをお願いしました。

餃子半ライス小鉢のついたとく得セットはどのラーメンとも組み合わせられます。

スープ

かすかに甘さを感じるスープ。味噌は白味噌ベースのようです。中華鍋で野菜とともにスープを沸かしているので熱々です。炒め油と野菜の甘味と味噌のハーモニーがみそタンメンスタイルのスープのキモですね。辛さを指定できますが、基本甘めで、龍上海あたりの辛味噌よりはかなりマイルドです。

中細ぐらいの多加水麺。啜り具合とバランスのいい太さでしょうね。

茹では気持ちヤワぐらいな感じでしょう。まあ 麺の茹で具合はお店の考えしだい。低加水を茹ですぎはNGでしょうが、多加水をややヤワは有りとふーさんは考えます。

具材

たっぷりの野菜と散らされた白きくらげ。そしてみそチャーシューですのでチャーシュー。ちなみにシンプルみそはチャーシュー入りますが、みそにはチャーシュー入りません。クラシックなタイプのチャーシューは食べごたえもありなかなかです。

餃子

この店でみそらーめんの次におすすめのがこの餃子だと思います。

皮がカリッと焼き上げられていて、チョイと味噌をつけて食べると調味料に支配されすぎずに皮や餡の味を感じられます。

こちらは店内で包餡機を使い餃子を店内で包んでいます。

小鉢・ライス

こちらのセットには2品ちょっとしたものがつきます。この日は煮物と味玉でした。

ライス・小鉢の質も悪くありませんね。

餃子単品と同じ価格でこれだけつくのはまさにとく得セットですね。

村井家のおすすめポイント

ふーさんなりのおすすめポイントをあげてみます。

渓流系みそ

笹谷渓流系のみそらーめんは一昔前に宮城・山形で人気でした。天狗山グループの支店もたくさんありました。笹谷渓流系は一世を風靡した味です。その流れを組む味を味わえるのは味噌ラーのふーさんには嬉しいことです。この味を求めてくる古くからのファンもいるようです。

価格設定

メニューを見ていただくとわかるのですが、トッピングやドリンクの価格にこの店の心意気を感じます。ドリンクなどはあえてこの値決めなんだろうと思います。本業は麺。ドリンクで大きな利益を狙ってはいないようです。家族連れなどには嬉しい値段ですよね。

接客

古くからの常連さんも多いこのお店なのですが、それも味の他に接客の良さにも支えられていると感じます。

いかにも個人店らしい接客ですが、常連さんでも、ふーさんみたいに何年に一度かの客でも分け隔てなく接してくれます。

 

今は現代系のお店が人気だったりしますが、優しい味のみそらーめんを食べられるこのお店もしっかりと支持を集めています。また、山形市内ではお昼の営業で15時過ぎでもWelcomeなお店はなかなかないです。そのへんもお店の人の心意気を感じたりもするのです。

いろんな意味の優しいみそらーめんが食べたくなったらいかがでしょう?

 

記事の初めにでてきたラーメン渓流のレビューは下に👇

村井家で以前にみそとシンプルみそを食べたレビューは👇

参考になさってください。

 

どうも

味噌ラーのふーさんでした!

 

 

 

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