こんにちは
ふーさんです!
今回は鳴子温泉にあるの大江戸温泉物語 ますやご紹介です。
大江戸温泉物語 ますやの基本情報
大江戸温泉物語 ますやは宮城県の鳴子温泉にあるお宿です。
大江戸温泉物語 ますや | |
TEL | 0229-83-2213 |
住所 | 宮城県大崎市鳴子温泉字湯元82 |
駐車場 | 有り 幸雲閣の駐車場を利用 |
ますやは温泉街を山に向けて登ったところ。
ますやに車は置けないので、幸雲閣の駐車場におくようになります。
こちらが幸雲閣の地図。
とめる場所は幸雲閣駐車場のP1(一番西)になります。
置いたら、ますやに電話して迎えにきてもらいます。チェックアウト後はここまでまた送ってもらえます。
予約は公式以外だとお買い物のポイントも使えるこちらが良いと思います。
大江戸温泉物語 ますやの施設内容
客室
ますやには本館と新館があり、今回ふーさんが宿泊したのは本館です。
モダンな感じにリニューアルされているようです。
大江戸温泉物語ですのでお布団はあらかじめ敷いてあります。
ユニットバスなので洗面台はややしずらいですね。グレードの高い部屋だとトイレ・バス別の部屋もあります。
浴衣・アメニティはフロントの前にあるのものから選んでもってくるようになります。
タオル・帯・半纏は部屋にあります。
お風呂
こちらのお宿は最上階の8Fに大浴場・露天風呂が男女1つづつあります。時間により入れ替えがあります。
基本、加水・循環のようです。
唯一こちらだけが循環ではなくかけ流しです。
の食事
やはりお宿に泊まったら楽しみは食事です。
ますやの食事は夕食はバイキングです。
夕食の紹介
フロントで選んだ時間帯に会場に行きます。席は大人数以外は自由席です。
では いろいろ取ってみましょう。
まずは、ビールのお供になりそうな小鉢と刺し身をとりにいきます。たくさんの小鉢は大江戸温泉物語の特徴ですね。
鳴子温泉といわけでもないのでしょうが、和の小鉢が多いように感じます。
つまみを確保してからお酒を頼みにいきます。こちらが飲み放題のメニュー。大江戸温泉物語は時間60分ですから、あるていど小鉢などのつまみを確保してから注文しに行くのが良いと思います。
カウンターで伝票を作ってもらい、その伝票と空のグラスを持っていっておかわりすることになります。
最近、大江戸温泉物語でよく見る長角皿。サラダなどが提供されています。こちらもお酒のおかわりとともにとってみます。
こちらもビールあたりには良さそうなものたち。さきほどの小鉢とこの長角皿で30種以上はあります。最近の「映え」を意識したブッフェテーブルの構成のような気もします。
今度は実演のものを取っていきましょう。
実演は奥から握り寿司・ステーキ・天ぷら・ラーメンの順です。
握り寿司は6種・天ぷらは8種となかなか選択肢が多いですね。
仙台名物のせり鍋。
卓上コンロで仕上げるようになっています。せり鍋は初春の宮城の宿の定番になりつつありますね。
最後は実演でラーメンを。
カレーも取りゲレンデメニューで締めます。ラーメンは味噌にしてみました。ラーメンはラードの効いた甘さとパンチのあるもの。カレーは普通でしょう。
ふーさんはお酒を楽しみましたが、女性陣はデザートを探しに行ったようです。
気になるデザートはこんな感じです。この他にアイスもあります。
🔴夕食はバイキングの定番メニューが実演で並びます。大江戸温泉物語ですので小鉢や長角皿に目を引かれます。クイックメニューとしての小鉢は利便性高いです。
🔴既製のものを加熱調理したものでしょうが、お子さんにはなじみ深いメニューもあります。子供連れでも大丈夫なのがバイキングの良いとこです。
🔴大江戸温泉物語の場合、季節ごとにテーマを決めたメニューを提供しています。今回はせり鍋の他は創作メニューなどがありました。
朝食
朝風呂を頂いてから朝食が我が家のパターン。朝食も自由席です。
では、料理をとってみましょう。
まずは空いてるうちに実演のものをとります。
実演はおにぎり・ラーメン・オムレツ。
朝食でおにぎりを出す宿も増えてきましたね。作りおきの宿もありますが、こちらは注文して握ってもらいます。
まず1セレクト目は朝ラー&おにぎりに。
ラーメンは麺が入った汁物と考えれば満足はできます。おにぎりはなかなかしっかりと握った愛情たっぷりのものがでてきます。
朝もにぎやかな小鉢たちがあります。
いわゆる珍味系で宿によっては大鉢に盛られているような朝食のメニューです。
大江戸温泉物語の朝食といえばのっけ丼。
実演の次に人気のメニューですね。
セレクト2つめはのっけ丼とはっと汁をあわせてみました。
ご飯は酢飯ではありませんがご飯は冷ましてあります。はっとも宮城名物ですね。
セレクト3つめはオムレツを焼いてもらいました。
オムレツですのでパンをあわせてみました。パンはまあまあ種類があります。
ちなみにフレンチトースト・ワッフル・卵焼きも実演コーナーで調理されています。
カリカリのワッフルや出汁も感じられる卵焼きも美味しかったです。
小鉢以外のおかずはこんな感じ。
定番の既製の加工品でしょうが、だいたい宿の朝食はこんなものですよね。
朝のデザートはこんな感じです。
種類的は普通でしょうか。
朝のデザートのメインは4種あるロールケーキでしょうね。
🟢実演でその場で調理されるのはオムレツ。オムレツはどこの宿でも朝食の定番となってきていますね。そのうえおにぎり・ラーメンがあるのが嬉しいです。
🟢ほぼ定番でいかにも朝食らしいメニュー構成ですが、品数が多いほうだと感じます。
ますやのおすすめポイント
ふーさんなりの大江戸温泉物語 ますやのおすすめポイントをあげてみます。
まさに大江戸スタンダード
こちらのお宿は2度目の訪問となります。1度目はこちらのお宿が大江戸温泉物語になったばかりの2017年でした。
その後、大江戸温泉物語は料理に外部から顧問が入ったりしたりして、地元の素材をいかしつつのスタイルが確率されていきました。こちらのお宿もせり鍋やはっと汁など地元のものがありますね。その他に小鉢や長角皿などで彩りも鮮やかになりました。
大江戸温泉物語は各施設で違いがあるのですが、メニュー構成はだいたいこちらのお宿のような構成です。大江戸温泉物語を何軒かいくとこれがスタンダードで、まあまあ安心できるメニュー構成だと感じます。
バイキングの宿は肉が食べられない人でも、お魚があまり得意でない人でもOK。しかも、ふーさんのような酒ありきの人間でも楽しめます。いろんなものをちょっとづつでも、好きなものを集中してたくさんでも味わえます。
皆さんもいちどいかがでしょう?
どうも
ふーさんでした!
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