南陽市うめつ食堂：昭和感のあるお店で噂のかつ丼を食す！

こんにちは

ふーさんです！

 

今回はかつ丼が有名なお店のうめつ食堂をご紹介します。

うめつ食堂の基本情報

うめつ食堂は南陽市の郊外にあるお店です。

わかりにくい場所なでナビが頼りになります。

車は踏切のわきと店の向かいで最大４台ぐらいでしょうか？お店の方にことわれば、店の車庫の前もとめられるようです。

うめつ食堂のメニュー

こちらがうめつ食堂のメニュー。

麺はラーメン・そば・うどん・きしめん。それにご飯もの。出前が多いお店ならではのラインナップに感じます。

人気はかつ丼・オムライス・焼きそばあたりのようです。

実食

こちらはめったには通らない道でなかなか来る機会もありません。なので人気のかつ丼とタンメンの２品を食べてみることにしました。

タンメン

まずはタンメンから配膳されました。

こちらがタンメン。

まずスープを啜ってみると塩味・胡椒・ごま油がほどよくミックスされた優しい味わい。塩系のスープですが角のないほっとする味です。

あとで調べたら五目ラーメンも塩でしたので次回あれば五目ラーメンをいきたいですね。

麺はわりと硬めの茹で上がりなのは出前仕様という感じです。たぶん製麺所製だと思います。つるっとしたチュルプリの麺はたぶん袋入り冷やし中華で有名な地元の製麺所かもしれませんね。

具材はチューシュー２枚とくたくた気味まで煮込まれたキャベツにもやし・人参。中心になるとが配されます。

チューシューは大ぶりですが柔らか。あっさりと薄味に仕上がっています。

かつ丼

タンメンにやや遅れてかつ丼が。

こちらがかつ丼。今回の主役の登場です。

かつ丼に味噌汁・サラダに漬物。こちらもなるとがワンポイントの丼面です。

かつと卵のバランスはかつが勝っていてナイスです！

こちらのかつ丼は仕上げにもういちど卵を入れ、それがほぼ半生の状態で提供されているようですね。

ではかつを。

こちらのかつの衣はサクサクを超えてカリカリような食感。

かつの断面はこんな感じ。

衣が厚めにも見えますが、割り下を染み込ませる前提でこの厚さなら狙いは良いと思います。割り下も甘すぎに上品。割り下が主張しすぎず、かつの味も卵の味も殺していないのがいいですね。

もうひとつよかったのは味噌汁。出汁もさることながら味噌がいいです。

感想

ふーさんが利用しての感想をあげてみたいと思います。

また来たくなるお店：今回は評判のかつ丼とタンメンをいただきましたが、メニューが多く、食べてみたいものがいくつもあります。

通りすがりの客はまず通らない道。店前に出前の車がスタンバイしているような地域密着ですが、初めての自分のような客にも優しい接客で好感がもてます。地域のお店に混んでる時間帯に一見のお独りさんがいくと結構プレッシャーかかかるお店とかもあるんですけどね。

皆さんも一度いかがでしょうか？

 

どうも

ふーさんでした！

うめつ食堂 （食堂 / おりはた駅、宮内駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.5