
こんにちは
ふーさんです!
今回は
グランメール山海荘をご紹介します。
グランメール山海荘は青森県の鰺ヶ沢町にあるホテルです。
グランメール山海荘の基本情報
グランメール山海荘は青森県の鰺ヶ沢町にあるオールインクルーシブのホテルです。
ホテルには101号線から向かったほうがよさそうですね。左折場所さえ間違えなければ、ホテル入口までたどりつけます。
今回は予約でポイントの使える
こちらで予約してみました。
ホテルグランメール山海荘のサービス
ホテルグランメール山海荘はオールインクルーシブの宿です。
こちらが施設・サービスのリーフレットです。
今回はこのサービスをふくめて、チェックインからチェックアウトまでを、
グランメール山海荘の過ごし方として時間順にご紹介します。
グランメール山海荘での過ごし方
グランメール山海荘の過ごし方の過ごし方を時間順に、食事なども含めてご紹介します。
チェックイン
チェックインはまずセルフのチェックイン機にてカードキーを発行。その後カウンターにて説明を受けます。
午後のラウンジ
入館時から
ラウンジがつかえます。

津軽台場ごごラウンジとして23時まで利用できます。
ソフトドリンクは紅茶・日本茶などのお茶、コーヒー・ソフトドリンクのディスペンサーがあります。そして青森ならではのリンゴジュースがあります。
アルコールも提供されます。
よく見かける3連のディスペンサーでビール・サワー・ハイボール。それに日本酒・焼酎・ワインがあります。そして青森なのでアップルワインとアップルブランデーが用意されています。
お茶うけは駄菓子ながらかなり充実しています。源タレやホタテなどローカル色が豊かです。山形のヤガイもちゃっかり参加しています。
おつまみはこんな感じです。
ビールとか軽めのお酒にはちょうどのように思えます。
アイスや
チョコも冷蔵ケースに入ってます。
客室
エレベーター前に館内着(作務衣)・アメニティがあるので選んで部屋に向か
今回はスタンダード海側の和室を取ってみました。
布団は敷いてあるので、夜に自分たちで広げます。昼寝がすぐできるのでこのスタイルはふーさんは好きです。
バス・トイレは別なのでお風呂はやや広め。洗面台は1人でいっぱいという感じです。
湯籠は今はあたりまえですが、履物の目印やサコッシュ(作務衣にはポケットが無いため)の用意などは気がきいています。
浴場

引用先:https://www.hotel-grandmer.com/spa/
こちらのお宿は大浴場は和風と洋風が1つずつ、それぞれに内湯と露天があります。
お湯は「化石海水」という古代に地中に閉じ込められた海水が温泉になったもの。新潟県の松之山温泉と同じですね。
ぬるぬる塩気の強いお湯でお肌には良さそうです。
夜と朝で入れ替えがあります。
夕食
やはりお宿に泊まったら一番の楽しみは食事です。
今回夕食はバイキングのプランにしました。
レストラン営業中なら入場の時間自由。席は人数にあわせての自由席になります。

引用先https://www.hotel-grandmer.com/meal/
では ホテルの配置図のとおりにいろいろ取ってみましょう。
まずはお酒のアテになりそうな①を狙います。

綺麗にもりこまれた
小鉢。
山菜・たけのこなど春の時期の素材に鰊など青森らしいものを合わせています。和の小鉢たちは酒飲みのスターターにぴったりです。
オールインクルーシブのホテルなので夕食でもお酒はフリーフローです。日本酒とワインは豊富のようですね。
また瓶の飲料も多く、アルコールの他ノンアルも充実しています。話はかわりますが、大ジョッキあるところってなかなかないですよね。
次は②の冷たい料理をとってみます。
お刺身・サラダなど冷たい料理。
こちらは生ハムやスモークサーモンにアヒージョなどやや洋風ですね。
では③の温かい料理にいきましょう。

定番の
茶碗蒸しにグラタン・ペンネなど。
和にしても洋にしても定番なのですが、素材は土地柄・季節を感じさせるものが使われています。青森県西津軽は海に案外山が近い土地です。
では④のオープンキッチンのものいってみましょう。

バイキングといえば
ライブキッチン。
天ぷら・
寿司・
ステーキは3種の神器といってもいいでしょう。
トウモロコシは嶽きみ。これはなかなか食せないないのでマスト。ステーキは付け合せの野菜ともども素材の良さが感じられます。ピザやパイ包みなどは普通ですね。
お刺身や寿司など。海が目の前のわりにはとびきりとはいえませんが、納得はできるレベルだと思います。
⑤のご飯・味噌汁コーナー。
あさりの炊き込みご飯・味噌汁・
桜蕎麦。
この他にお漬物が用意されていました。
⑥のデザート。
種類は多くありませんが、
アップルパイは美味しいそうです。

🟠夕食の種類はそう多くないと感じますが、お酒とともにならちょうど良いぐらいかもしれません。
🟠料理の補充はスムーズなほうかと思いますが、えび天は食べられずに退場となりました。
🟠和のメニューが多く、お子さんにはやや厳しいメニュー構成。ですが、素材の良さ・季節感など大人には良いと思います。
通常は夕食終われば夜はほぼ終わりなのですが、こちらはラウンジに移行します。
三味線民謡ライブ

この日は20:30からライブがありました。
お客さんも参加のライブ。その日の来客者の地元の民謡なども歌われます。ふーさんたちも真室川音頭を歌っていただきました。
ライブ後も23:00までお酒を楽しめます。
これで夜も終わり。チェックインから深夜までたっぷりと楽しめるという印象です。
朝食
朝風呂入ってから
朝食に向かいます。
では、いろいろとってみましょう。

朝は
ワインが提供されています。送迎バス利用や同乗者などは優雅な朝を楽しむことことができます。
では料理をとってみましょう。

まずは洋のセレクト。
最近は
フレンチトーストはどちらの宿でもよく見られますね。こちらのはフワフワでした。

洋に入れましたが、オープンキッチンの揚げたて
イカメンチは絶品です。マストのメニューになります。

カレーのトッピングとしても、ホテル側がおすすめしています。
次は和のセレクト。
こちらのホテルも朝は
のっけ丼がありました。汁物は
じゃっぱ汁です。
卵焼きはオープンキッチンで焼かれています。
朝食も和のメニューが多めです。

朝食の飲み物ではリンゴジュースの飲み比べができます。ほんと、リンゴが好きな人には良い宿です。

朝はソフトクリームとフルーツあたりがデザートになります。女性にはやや物足りないかもしれません。

🟢メニューは多くはありませんが、定番は抑えたメニュー構成ですね。
🟢イカメンチ・じゃっぱ汁。ローカルフードもしっかり味わえます。
🟢夜もですが、和中心のブッフェ。大人向けですね。
朝のラウンジ

朝のラウンジは8:00からチェックアウト15分前まで使えます。
朝もリンゴジュースが味わえます。
レストランのほうのコーヒーは混んでいるのでこちらで食後のコーヒーもありです。

こんな風景を見ながらコーヒーを味わっていると日常に戻りたくなくなります。
グランメール山海荘のおすすめポイント
ふーさんなりのグランメール山海荘のおすすめポイントをあげてみます。
大きすぎず小さすぎず
宿泊定員300人のこちら。混まないわけでもないのですが、これぐらいの規模のホテルはちょうど良さを感じます。
オールインクルーシブがあたりまえに
今、ホテルや旅館ではオールインクルーシブが定着しつつあります。バイキングの宿はもちろん、会席料理の宿でもラウンジやフリーフローになりつつあります。利用する側は追加料金など気にせず、滞在時間を楽しむことができます。また、多くのの宿はコード決済にも対応しているので、お土産をかったとしてもスマホさえあればOKです。
ただ、オールインクルーシブとなると伺う日によっては料金は高め。いくらで予約したかにより満足度や印象は影響うけそうですね。
バイキングの宿は肉が食べられない人でも、お魚があまり得意でない人でもOK。しかもオールインクルーシブとなればふーさんのような酒ありきの人間でも楽しめます。
皆さんもいちどいかがでしょうか?
どうも
ふーさんでした!
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