こんにちは
ふーさんです!
今回は山形市にあるお蕎麦屋さんのそば処 三な花をご紹介します。
そば処 三な花の基本情報
そば処 三な花は山形市にあるお蕎麦のお店です。
TEL | 023-615-6817 |
住所 | 山形市南原町2-6-18 |
営業時間 | 11:03〜15:03 19:03〜21:03 |
定休日 | 水曜日 |
駐車場 | 有り 専用 |
夜21時までの営業はうれしいポイントです。
場所はわかりやすいですが、中央分離帯があるため反対車線からは交差点を利用して入店すればいいと思います。駐車場は枠の前の余裕が狭めです。
そば処 三な花のメニュー
そば処 三な花のメニューは蕎麦がメインでその他にかわりうどんやサイドメニューがあるという構成です。
こちらがメインになるメニュー。
揚げなすを使ったメニュー(温かいカレーのもの)が気になりますね。
山形らしい板そばや肉そばもあり、メニューはバラエティにとんでいるほうだと思います。
冷たい揚げなすおろし蕎麦はよくネットでみるメニューです。
実食
今回は夏新そばの幟にひかれて入店しましたので、もりそばとミニカレー丼をいただくことに。
サービスのお漬物がありますので、配膳を待つ間につまんだり、最後の蕎麦湯とともにとか。思い思いに利用できます。
もりそば
こちらがもりそば。
山形の田舎蕎麦というよりは上品な仕上がり。こちらのご主人は「三津屋」が修行先だそうです。言われるとなるほどなと感じるところもあります。
啜ってみると、コシが強すぎるほどでもなく、食べやすいお蕎麦。お子さん連れも多かったりするのがわかるような気もします。
噛み込んでみると「夏新そば」の幟どおり、そばの風味が「秋新」ほどでもないが感じれれます。とにかく待ちに待った「新そば」です。
汁はかつお節がたっつぷりと使われているように感じます。
ミニカレー丼
こちらがミニカレー丼。
こちらのお店はミニ丼が3種類あり選択肢が多いのですが、カレー丼の評判を聞いたものですから、この日はカレー丼を選択。
お蕎麦屋さんのカレーを強く感じさせる1杯で、和風の出汁でといたカレー粉にとろみをつけたものですね。
鶏肉にごろごろの椎茸。辛さはほとんど気にならずに子供さんもOKでしょう。優しい仕上がりで、蕎麦のサイドメニューとしてのバランスがいいですね。
感想
ふーさんがこちらを利用しての感想をあげてみたいと思います。
利用しやすさ:本格的に山形の蕎麦を追求しすぎていないところがいいと感じます。たしかに注文してから打ってもらえるお店とかもありますが、普段に使うにはこういうお店が良いと感じます。飛び抜けた売りはないですが、大きくも外してはいない。価格も納得できると感じますし、オーダーをこなしていくスピードもまあまああります。
ゴリゴリの田舎蕎麦もそれはそれでいいのですが、たまにはやや上品なお蕎麦もいいと思います。
気軽に利用できるお店なので皆さんも一度いかがでしょう?
どうも
蕎麦食いのふーさんでした!
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