こんにちは
ふーさんです!
今回は山形市にあるイタリアンのお店、トラットリア・ピッツェリアボーノについてご紹介します。
トラットリア・ピッツェリアボーノの基本情報
トラットリア・ピッツェリアボーノは山形市の中心部より少し離れたパン屋さんの2Fにお店があります。
ボーノ | |
TEL | 023-624-5090 |
住所 | 山形市あこや町2-2-32 |
営業時間 |
ランチ 11:30オープン13:00ラストオーダー ディナー 18:00オープン20:00ラストオーダー |
定休日 | 火曜日 |
駐車場 | 有り |
1Fはラスクで有名なパンやお菓子販売のシベール
2Fがトラットリア・ピッツェリアボーノになります。
トラットリア・ピッツェリアボーノのメニュー
お昼はパスタにサラダとドリンクがついたメニューと、ランチコースが3つ。
今回はAコースにしてみました。ちなみにランチコースは予約が必要となりますので、予約して伺いました。
これがこの日のAコース。
前菜・スープ・パン・パスタ・ドルチェ・ドリンク。パスタの選択肢は2種です。
ドルチェは7種類も選択肢がありました。
実食
今回は3人で伺ったので、パスタを2種。ドルチェは3種オーダーしました。
前菜
こちらが前菜。
地物(山形県産)のアスパラを1本使った一品。食べてみると筋や硬いところがなく、先から根本まで残さず食べられます。ローマではアスパラに目玉焼きをのせたりするそうですが、こちらは茹でたものをマヨネーズで合わせたような感じで美味しいです。
スープ
こちらがスープ。
ふわふわのホイップがのったかぼちゃのスープ。甘さは甘すぎることもなく、軽い仕上がり。ペッパーベリーがアクセントに添えられてます。
パスタの前にサーブされるパンはこんな感じのもの。
パスタ
こちらがふーさんが食べたトマトソースとベーコン。
イタリアンのど定番の組み合わせですが、それはそれ、やはりしっかりとまとまっています。シンプルながら、厚切りのベーコン味わいつつ、にんにくや熱の入ったチーズの香りなどに食欲を刺激されつつ完食。
こちらは相方さんが頼んだしらすと丘ひじきのパスタ。
こちらはしらすと丘ひじきという季節のものの組み合わせですね。
ドルチェ
こちらがティラミス。
ふーさんがドルチェはティラミスのことが多いですが、甘さだけではなく酸味や苦味などもあるバランスのいいデザートだと思ってます。こちらのも程よい甘さで〆にはいいですね。
こちらがカラメルのジェラート。
こちらがクレームブリュレ。
ドルチェが7種類のなかから選べるのは嬉しいですね。これに飲み物がついて、コースは終了になります。やはりしっかりとしたドルチェを食べてこそイタリアンを食した気分になります。
食後に思うこと
ふーさんが食後に思ったことをあげてみたいと思います。
🔵山形のイタリアンでは老舗に入りつつあるこちら、やや価格は高めには感じます。素材から調理・サーブなど納得はできる範囲にはなるのですが。
🔵この日は3名で予約しましたが、パテーションで仕切ることのできる個室でゆっくりとできました。ゆっくり食事を楽しみたいならコースにして予約するのが良いようです。
🔵店名にピッツェリアともありますから、一度ピッツアも試してはみたいものです。
皆さんもイタリアンのお店選びの選択肢としてこちらはいかがでしょう?
どうも
ふーさんでした!
ボーノ (イタリアン / 山形駅、北山形駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
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