こんにちは
ふーさんです!
今回は鬼怒川温泉の鬼怒川観光ホテルのご紹介になります。
鬼怒川観光ホテルは大江戸温泉物語のホテルの1つでブランドはPremiumになります。
鬼怒川観光ホテルの基本情報
鬼怒川観光ホテルは日光市にある鬼怒川温泉にあります。
鬼怒川観光ホテル | |
TEL | 予約 問い合せ 050-3852-4765 予約受付時間 9:00〜19:00
ナビ検索用 0288-77-1101 |
住所 | 日光市鬼怒川温泉滝359-2 |
駐車場 | あり |
場所は鬼怒川沿い。わかりやすいですが、ナビを使用すれば万全です。
車は早い時間なら隣におけますが、満車の場合は少し離れたところになるようです。
予約は公式以外こちらのサイトが安定的に手頃なプランがあります。
鬼怒川観光ホテルの施設内容
鬼怒川観光ホテルは2024年7月22日にPremiumシリーズとしてリニューアルオープンしました。
ラウンジサービス
こちらは2024年の7/22にPremiumブランドになりました。Premiumのサービスの一つがラウンジサービスになります。
バータイムとカフェタイムにわかれ、お酒を飲むことができるのはバータイムになります。ただ、14時から開いているので、お部屋の準備ができるまでここで過ごすこともできます。
アルコールはビール・ハイボール・サワー・ワイン。大江戸温泉物語ではお馴染のサーバーです。
ソフドリンクはコーヒーとコールドのサーバー。それにパックの紅茶・緑茶です。
アイスキャンディーはこんな感じ。
こちらのホテルはお風呂がB2。お風呂上がりにはやや遠いと感じます。
夜にはこんな雰囲気になるので食後をここで過ごすのもありです。
客室
今回はスタンダードな和洋室に宿泊しました。
建物自体は古いのでしょうが、リニューアル後すぐなので部材は綺麗です。
布団敷きは折りたたまれているので、就寝時に広げます。
洗面台・トイレは綺麗になっていますが、さすがに湯船までは手はいれられてないようです。ちなみに、こちらのホテルではシャワーのみのお部屋もあります。
お菓子はありませんが、お水が人数分ありました。
お風呂
こちらのお宿は2つ大浴場があります。
1つは露天がメインの大浴場。
残念ながらゲリラ豪雨のためこの日は閉鎖されていました。内風呂は岩風呂風です。
もう一つは半露天のようなスペースにいろいろな湯船を楽しむお風呂。こちらは天候に関係なく楽しめます。
深夜の清掃作業後2つが入れ替わります。清掃による中断は2時間。深夜2時からはまた入ることができるもの嬉しいですね。
循環ろ過式、加水加温なのは大型ホテルはしょうがないところです。
鬼怒川観光ホテルの食事
やはりお宿に泊まったら楽しみは食事です。
鬼怒川観光ホテルの食事は夕食・朝食ともはバイキングです。
夕食の紹介
フロントで選んだ時間帯に会場に行き受付し、席は自由席で自分で確保します。
では いろいろ取ってみましょう。
まずはお酒のアテにお刺身あたりを狙います。
お刺身は4種、栃木なので湯葉もあります。小鉢は洋風のうざく。大江戸温泉物語は季節のバイキングメニューがあり、うざくもその中の1品です。
お酒は単品と飲み放題があります。
ビールを基準で考えると、中ジョッキ4杯目からは飲み放題がお得です。カウンターで部屋の鍵のICタグで受付。
リストバンドを受け取って、あとはセルフで時間まで楽しみます。
お酒の種類はやや少なめ。TAOYAのオールーインクルーシブの飲み物よりもややグレードは下がるようです。バーボンとかはありませんでした。4杯以上は飲み放題を選択なのでしょうが、倹約したい方は食事前にラウンジ、食後もラウンジもありでしょう。
夕食にライブキッチンで提供されているものはこちらの4品。
ピザはクワトロフォルマッジ。ステーキ。天ぷら3種。焼き餃子です。
全般的にやや冷めています。お盆のための夕食の混雑に対応してことかと思いますが、やや残念です。
お寿司は5種類。回転ぐらいのクオリティですがイカはまあまあでした。
他はこんな感じ。いわゆるバイキングの定番が並びますね。
お子様向けをメインにとってくるとこんな感じになります。
お寿司以外の主食はカレー・炊き込みご飯・お蕎麦。このなかではカレーが美味しかったです。
デザートはこんな感じ。
よくある感じですが、Premiumブランドなのでアイスはハーゲンダッツになります。食事時間後半は行列でした。
🟠夕食はいかにも大江戸温泉物語のバイキングという印象です。
🟠今回はお盆の時期でも、リニューアル記念のプランのため宿泊料金は低め。その金額に見合うバイキングの種類とは感じます。
朝食
朝風呂を頂いてから朝食が我が家のパターン。夕食の会場への入り方と同じ手順を踏んで着席します。朝食も自由席です。
では、いろいろとってみましょう。
まずは大江戸温泉物語の朝食といえばののっけ丼中心のセレクト。
おかずは定番という感じですね。夕食に続きカレーも食してみました。
主食はこの他にうどん・お茶漬けがあります。カレーうどんをアレンジしてた方いらっしゃいました。
朝食のライブキッチンはフレンチトーストがメイン。フライヤーを使った揚げパンやさつま揚げもありました。洋風のおかずも定番が多いですね。
和・洋とも既製のものが多そうですね。
夕・朝食ともキッズメニューのコーナーがあります。
朝のデザートはこんな感じ。
必要最低限という感じはします。
🟢朝食の目玉はのっけ丼となりそうです。
🟢フレンチトーストだけではさみしいので洋風の卵料理などがあれば嬉しいですね。
🟢定番が多いが大きくも外さない、いかにも朝食らしいメニュー構成ですが、やや種類は少なく、既製のものでようでマンネリ感はありますね。
鬼怒川観光ホテルのおすすめポイント
ふーさんなりの鬼怒川観光ホテルのおすすめポイントをあげてみます。
ラウンジサービス
大江戸温泉物語のPremiumブランドのキモはラウンジサービスと言えそうです。
部屋の準備の待機から、食後のお酒、翌朝のチエックアウト時のコーヒーのテイクアウトまで。フルに活用してみました。最近はオールインクルーシブの宿も増えてきたのですが、食事のアルコールまでとなると料金は高くなる傾向です。お酒を全く飲まない人にはラウンジサービスだけのPremiumブランドも有りの選択なのかもしれませんね。
バイキングの宿は肉が食べられない人でも、お魚があまり得意でない人でもOK。しかも、ふーさんのような酒ありきの人間でも楽しめます。いろんなものをちょっとづつでも、好きなものを集中してたくさんでも味わえます。皆さんも一度バイキングの宿をいかがでしょう?
どうも
ふーさんでした!
大江戸温泉物語 鬼怒川観光ホテル (ホテル / 鬼怒川温泉駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.3
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