こんにちは
ふーさんです!
今回はラーメンのお店のうえんで喜多方店をご紹介します。
うえんで喜多方店の基本情報
うえんでは会津若松に本店があるラーメン店です。本店・山鹿・喜多方と3店舗があります。
うえんで喜多方店 | |
TEL | 0241-23-8388 |
住所 | 福島県喜多方市上川向4488-1 |
営業時間 | (平日)9時00分〜15時00分(l.o.14時30分)(土日祝)7時30分〜15時00分(l.o.14時30分) |
定休日 | 火曜日 |
駐車場 | 有り |
場所はナビを使用したほうが無難です。
駐車場は店の前に7台。
この建物をくぐったことに12台分あります。
うえんで喜多方店のメニュー
こちらがメニュー(2023年7月現在)
一番の推しは会津山塩になるかと思います。
またこちらのお店は好みにより麺を選ぶことができます。
夏は冷やしらぁ麺が用意されています。
冷やし中華ではなく、山形が発祥のスープが冷たいラーメンになります。
実食
今回は家族4人で。それぞれが好みのものを注文してみました。この日は3連休の中日。しかも13時過ぎの入店でトッピングは不可になっていました。
会津山塩らぁ麺
こちらが会津山塩らぁ麺。並。
左は中太ちぢれ麺で右が細ストレートです。なお麺は曽我製麺所への特注のようです。
スープは塩を主張すぎないわりとあっさりなスープ。ほのかに甘みも感じますね。
麺は中太は多加水ですが、山形あたりのツルモチの麺まではいかないが、モチ感と小麦の味のバランスは良いです。
ホロホロのチャーシューにメンマと具材はシンプルですが塩ならこれも納得です。
肉好きな方は早めにいってチューシュー麺にしましょう。
醤油
こちらが醤油。並。
醤油のスープはやや強めのニボとかえしを感じるスープ。塩のあっさりに対しやや濃いめ。といってもがっつり動物系の油がとかではないので、ややあったり(あっさりとこってりの中間)にも思えます。
麺は中太がマッチング良さそうですね。
筒切りのネギもインパクトありますね。
会津山塩冷やしらぁ麺
こちらが会津山塩冷やしらぁ麺。並。
今回夏に伺ったので、限定の冷やしがまだできるということで食べてみました。
スープは乾物中心に濃いめにとられた出汁で深い旨味を感じます。冷たいスープなので塩味もやや強めにされています。啜るとわかりやすい旨さでグイグイと進みます。今回食べたなかでこのメニューが一番とふーさんは感じました。
麺も締められて喉越しが良く、小麦の味もよく感じられてスルスルと。普通盛りしかないのが残念です。
具材は花しそとすだち。それにチューシュー。爽やかさを感じさせる構成なのでしょうね。チューシューはハムのような感じです。
感想
ふーさんがこちらを利用しての感想をあげてみたいと思います。
利用しやすさ:うえんでは厳密にいうと喜多方ラーメンではありません。本店は会津中街道の牛乳屋食堂の斜め向かいにあるお店。塩原から会津若松にぬける道沿いにあります。
喜多方ラーメンのお店はなかなか広い駐車場を持ち、なおかつ席数が多いところは見つけにくいです。今回も候補にしていた味の一平がお休みのため、こちらにしました。
こちらなら19台もとめられて、まだ新しい店内も席や広さ余裕があります(提供できるペースにあわせて案内している模様)
連食するなら喜多方のラーメン巡りの候補のなかに入れても良いのではないでしょうか。
どうも
ふーさんでした!
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