こんにちは
ふーさんです!
今回は山形市にあるらーめんのお店麺場くぅが?のご紹介です。
麺場くぅが?の基本情報
麺場くぅが?は山形市の北部にあるお店で、以前は寒河江にあったくぅが?の山形店として開店しました。寒河江のお店は「幸めん」と改名されています。
麺場くぅが? | |
TEL | 023-674-8772 |
住所 | 山形市桧町2丁目4-32 |
営業時間 | 11:00~15:00 17:00~20:00 |
定休日 | 水曜日 |
駐車場 | 有り 専用 |
場所はわかりやすく、席数のわりに駐車場も多いお店です。ですが席数により土日祝の昼などは待ちが発生することが多いです。
麺場くぅが?のメニュー
こちらがメインのメニュー。
エソ煮干し・のどぐろ煮干しブレンドがベースのスープと牛・鶏ガラベースのスープの二本立てで、人気は煮干しベースのようです。
こちらが季節限定とサイドのメニュー。
麺類のみのお店ですが、サイドまで含めるとメニューの数は多めですね。
実食
こちらに伺ったのは実に5年ぶりぐらい。なので今回はエソ煮干し味噌の並の小辛に背脂トッピング。それと冷やしラーメン。あとくうが丼とギョーザとフルに頼んでみました。
エソ煮干し味噌
こちらがエソ煮干し味噌小辛背脂トッピング。
スープを啜ってみると一口目に煮干しを強めに感じますが、エグいとかは無縁。エソの煮干しは濃くても上品な出汁といわれるのも納得はできそうです。
麺はデフォは太麺。表面はツルっとした上がりですが、いわゆるワシワシ麺に近く、麺の奥にコシを感じます。
具のチューシューは大きいですが、噛みしめるとかすかに臭みを感じます。枕木メンマと半玉は問題は無しです。
辛さは小辛はトッピングのみで、中辛はスープにも辛味が溶かれるようです。
冷やしラーメン
こちらが冷やしラーメン。
ニボがベースのスープのようで、山形の冷やしラーメンらしくかすかに酸味も感じます。あっさりめでさっぱりとした味ですね。
麺は締めてある細麺なのでツルツルと食が進みます。
具材は冷やしに合わせた構成で、チューシューも変わっていますね。
くうが丼
こちらがくうが丼。
とろとろの豚バラ軟骨に香ばしいタレがかかったもの。やや脂っこくは感じますが、ソーキとかが好きな方ならはまると思います。
ギョーザ
こちらがギョーザ。
ふーさん的には、蒸し焼きのときもうすこし水多めで焼き上がったほうが好みです。らーめん屋さんで食べる餃子では合格ラインぎりぎりぐらい?
なかなからーめん屋さんで、「これは!」という餃子にはめぐりはあえないのですが。
感想
ふーさんが食べて感ずることをあげてみます。
味:このお店のエソ煮干しのメニューは人気のようです。煮干し+味噌+太麺は安定の公式です。ただ、それだけに限定せず、牛使った山形では馴染みの味も選べるのも底支えにはなっているのでしょうね。
コスパの良さ:昨今の事情で価格は改定されたようですが、一番安い中華そばは650円ですし、他のメニューも具材などはふんだんでしょう。
煮干し好き・太麺好き・味噌好きの方にはおすすめのこちら。人気で多少待ったりもしますが、期待には応えてくれるお店ではあると思います。
皆さんも一度いかがでしょう?
どうも
ふーさんでした!
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