山形市上海厨房桜田店：おしゃれ空間で家族と中華食べてみた！

こんにちは

ふーさんです！

 

今回は上海厨房についてご紹介します。

上海厨房は中華のお店になります。

上海厨房の基本情報

上海厨房は山形を中心に展開している中華料理店です。大元は山形駅前にある山形五十番飯店です。山形県に３店舗、宮城県に１店舗。それに五十番飯店・長浜ラーメン店がグループです。

今回は桜田店を利用してみました。

上海厨房のメニュー

上海厨房は麺類・飯類をはじめ、一品物からデザートまであります

こちらが季節のメニュー。上海厨房では季節限定のメニューがあります。

 

 

こちらも春限定のメニュー。

ヤリイカなどが旬を感じさせますね。

 

 

こちらが麺のメニュー(2024年３月現在)

麺が選べるメニューがあったりします。もちろん人気一番はスーラータンメンです。

こちらが飯ものと点心のメニュー。

チャーハンは麺類に半チャーハンがセットできます。

こちらが小皿料理のメニュー。

エビチリや麻婆豆腐などをおさえた定番が並びます。また、すこし栄えの良い品もあります。

こちらがデザートのメニューになります。

 

 

 

メニューについて詳しく知りたい方はこちらを。

なお、注文は卓上にあるタブレットでおこないます。画面上で注文金額とか確認できるのが便利ですね。

実食

月一回ぐらい伺うこちらですが、今回は家族４人で夜に利用してみました。

ではいろいろ食べてみましょう。

焼餃子

 

こちらが焼餃子。画像は２人前になります。

わりと大きめなサイズ。しっとりとした餡はたっぷりめに入っていて、皮の具合も悪くありません。ラーメンチェーンのサイドメニューの餃子を上回るので、頼んでもがっかり感はないでしょう。

網目春巻

こちらが網目春巻。

我が家のお気に入りの１品。皮がライスペーパーでパリパリ。餡もしっかりと入っています。

チャーハン

 

 

こちらがチャーハン。

比較的薄味に感じますが、油と塩味のバランスが良いです。

大エビのバターガーリック炒め

 

こちらが大エビのバターガーリック炒め。

こちらも我が家のお気に入りです。

野菜の彩りのいい１品。バターのかすかな甘さ、されに酸っぱさもある味。現代風の中華という印象ですね。ガーリックも結構効いてます。

若鶏の唐揚げ

 

こちらが若鶏の唐揚げ。

大きさはびっくりするほどではないですが大ぶりなほう。中華特有の下味がついています。衣も中華風。肉質は硬くはなかったです。

麺

今回は３種類頼んでみました。

左　上海牛肉麺　中　五目ラーメン　右　スーラータンメン

それぞれ中華屋さんらしい動物系のスープがベースになります。

 

麺は中華屋さんにしては加水率高め。山形の中華屋さんはこんなタイプですね。

 

 

ふーさんがいつも頼むスーラータンメン。五十番飯店といえばスーラータンメンと言われたほどで、その流れをくむ上海厨房でも人気のメニューです。スープの旨味と辛味と酸味のバランスがいい１杯です。いい汗がかけるので少し体が疲れたと感じたときなどおすすめです。

感想

ふーさんが食べてみての感想をあげてみたいと思います。

味：以前は味つけが濃いめで、食後喉が乾いてしょうがないぐらいでしたが。味つけは薄味の傾向になっていると感じました。洗練とまではいかないものの、食べやすさは増しています。

ちょうどよさ：町中華の分類にははいるんでしょうけど。少し内装がオシャレだったり、個室にちかいスペースがあったり。ホテルあたりの中華レストランほどではないが女性でも抵抗感は少ないでしょう。上記の料理と生ビール２杯で１人頭2200円ぐらい。値上がりの昨今ですが、そう高くは無い印象です。

たまには中華。皆さんもいかがでしょう？

 

どうも

ふーさんでした！