こんにちは
旅行も大好きふーさんです!
今回は秋保温泉にあるホテル瑞鳳に泊まりましたのでレポートしたいと思います。
ホテル瑞鳳の基本情報
ホテル瑞鳳は仙台市郊外の秋保温泉にあるお宿です。2000年にカラカミホテル&リゾーツに取得され、現在にいたります。
ホテル瑞鳳 | |
TEL | 予約 0570-550-397 受付時間 9:00〜19:00 ナビ検索用 022-397-1111 |
住所 | 仙台市太白区秋保町湯元字 除26−1 |
駐車場 | 有り 300台 |
県道62号線のT字路を曲がってすぐ、ここさえ間違わなければつくことができます。仙台駅から約40分ほどの距離で、予約制ながら仙台駅より無料送迎バスもあります。
ホテル瑞鳳の施設情報
ホテル瑞鳳の施設内容をご紹介します。
客室
今回ふーさん家族が泊まったお部屋はおまかせのお部屋です。
階数は高層階でかなり大きめの部屋。トイレとバスが別れた部屋でした。
お部屋おまかせでこんなにいい部屋に泊まれるのはびっくりですが、予約したサイト、いろんな割引キャンペーンの使用不使用などいろんな絡みが働いているのかもしれませんね。
布団は食事をしている間に敷きに来てくれます。
部屋の印象はやや古さを感じさせますが、清掃はきちんとされてはいるようです。
お風呂
鯉が泳ぎ、滝が流れるところに大浴場の入り口があります。しかし贅沢な空間の使い方ですね。
浴室は夜と朝で男女が入れ替ります。
織姫は露天風呂の数が多く、牽牛は内風呂が大きい、そんな特徴があります
両方とも脱衣場は広く、洗い場のカランの数も多く、織姫ならいろいろ露天も楽しめます。
夜と朝で入れ替わるのでぜひ織姫は入ってみてください。
効能は疲労回復などに良さそうで、早めにチェックインしてゆっくりと楽しむのがよさそうです。
お風呂でのサービス
🔵いろいろ選べるシャンプー:その時間帯が女性の浴場では数種類のシャンプーが選べる、いわゆるシャンプーバイキングというサービスをやっています。
🔵湯上がりドリンク:お風呂あがりにドリンクを飲めるコーナーがあります。
もちろん脱衣場に冷水機もあるのですが、湯上がりに同室の者同士の待ち合わせなどにも良さそうです。
ホテル瑞鳳の食事
やはりお宿に泊まったら楽しみは食事です。
ホテル瑞鳳の食事は夕食・朝食ともバイキングです。
今回のプランのコンセプトは出来たてを、手から手へライブ感あふれるバイキングとのことです。
夕食の紹介
団体以外は自由席で入り口で手指消毒後、席を確保します。
食事を取りに行くときはビニール手袋とマスク着用が必須です。
では いろいろ取ってみましょう。
まずはお酒のアテに小鉢あたりを狙います。
まずは洋食コーナーからスパークリングワインにあわせたセレクト。こちらをスターターにすることにして、お酒を頼みにいきます。
料理をテーブルにおきカウンターで飲み放題をオーダー。こちらは2つの価格のメニューがあり、安い方と高い方で銘柄とかの差があります。
エビスやシーバスやターキーが飲みたい場合はプレミアムで決まりです。
ちなみに時間も90分と十分ですが、繁忙期には料理をとるの並ぶので案外お酒の量は増えなかったりします。
お酒の注文はアルコールのカウンターまで取りにいくシステムです。アルコールは飲む人数で飲み放題を注文できます。今回は(ほぼいつもですが)ふーさん1人だけ飲み放題を注文しました。
こちらがビールに合わせた和食の小鉢とカニのセレクト。カニはズワイガニと紅ズワイの2種類がありました。殻に包丁が入れられているので食べやすく、質は満足できるもです。
こちらが盛り込まれたお刺身と天ぷら。
では、バイキングの花形の一つ焼き物を取りにいってみます。
焼き物はステーキと仙台名物の牛タンです。ステーキは硬さもあるのですが、筋っぽいということは無く、咀嚼しやすいです。牛タンも厚みありつつも、硬くはないですね。
それでは、もうひとつの花形の寿司を取りにいきましょう。
寿司は板さんに好みのものを注文して握ってもらうもので、やはりまぐろ推しの内容ですが、ネタはバイキングとしては良いですね。あと握りたてはやはり美味しいです。シャリ(お米)以前より良くなってます。玉子はシャリ無しでもOKで、このへんは板さんがその場で握るからですね。
こちらがハイボールにあわせた中華のセレクト。
エビチリや点心などの定番が並びますね。
和・洋・中ともあらかじめ盛り込まれた前菜・小鉢系が充実しているので酒飲みには嬉しいメニュー構成です。
さて、ふーさんはお酒とお寿司でお腹がはちきれそうなので、デザートは女性陣におまかせし、画像だけ撮らせてもらいました。
まずはフルーツ。
泊まったのが2月ですのでイチゴがありますね。ぶどうもポイント高いでしょう。
デザートはこんな感じ。ガラス張りのデザートファクトリーもあるぐらいなので、力は入っています。
その他にジェラートやチョコファウンテンもあります。
朝食
朝風呂を頂いてから朝食が我が家のパターン。夕食の会場への入り方と同じ手順を踏んで着席します。
では、いろいろとってみましょう。
まずはトラディショナルな和風のスタイルで。
しそ巻や芋煮あたりが宮城の宿を感じさせます。ちょっとしたお刺身があるのが嬉しいポイントです。
お米は以前より質があがりました。
こちらが炊き込みご飯と焼き物のセレクト。
焼き魚3種に笹かま、選択肢多いのは嬉しいです。玉子焼きはなかなか美味しいです。
こちらが実演のオムレツと朝カレーのセレクト。
オムレツは好みの具材を入れ、その場で仕上げてくれます。
「パンパパン♪朝はパン♫」の方にも対応しています。
女性が気になるデザート関係は朝はわりとシンプルでした。
ヨーグルトソースが何種類かあったりするのはいいですね。
実はふーさんはキウィとマンゴーはアレルギーがでます。こういうふうに選択肢が多いことは嬉しいことです。
ホテル瑞鳳のおすすめポイント
ふーさんなりのホテル瑞鳳のおすすめポイントをあげてみます。
建物
お風呂をはじめ、バブル真っ盛り建てられた建物はやはり豪華で一見の価値があると思います。ロビーや各フロアにも床几などをおける余裕のある空間は広々としています。
多彩で手間かけられた料理
東北のバイキングの宿では最高価格帯に属するこちら。種類や質には満足できます。また、出来たてや盛り付けてから渡してくれる料理が多く、ブッフェ台の島の中に待機するコックさんや板前さんが多いです。それもこちらのバイキングの特徴でしょう。
サービスやソフト面
シャンプーバイキングや湯上がりドリンクなどのサービスは嬉しいです。稼働率100%ぐらいのときにいくと、食事会場はやや人手不足かな?とか感じますが、それでも他のバイキングの宿よりは良い対応です。
バイキングの宿は肉が食べられない人でも、お魚があまり得意でない人でもOK。しかも、ふーさんのような酒ありきの人間でも楽しめます。いろんなものをちょっとづつでも、好きなものを集中してたくさんでも味わえます。
皆さんも
一度バイキングの宿をいかがでしょう?
今回はお宿の公式ではなく、旅行会社のサイトで予約をしてみました。こちらでは2月に結構お得なプランがあったりするので要チェックです!
どうも
酒飲みふーさんでした!
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