" /> 酒田市ル・ポットフー:老舗のフレンチでランチしてみました! | 花屋のふーさんブログ
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酒田市ル・ポットフー:老舗のフレンチでランチしてみました!

こんにちは

ふーさんです!

 

今回は酒田市にある老舗のフレンチ、ル・ポットフーランチついてご紹介します。

ル・ポットフーの基本情報

ル・ポットフーは酒田市にある老舗のフレンチとして有名です。創業45年、山形のフレンチでは有名なお店になります。

 ル・ポットフー
TEL  0234-26-2218
住所  山形県酒田市幸町1-10-20
営業時間  11:30〜15:00(L.O. 14:00) 18:00〜21:00(L.O.20:00)
定休日  毎週水曜日(水曜日が祝日の際は、通常営業)
駐車場  有り 専用

お店の駐車場は3ヶ所あります。少しわかりにくいので、お店のサイトで必ず確認することをおすすめします。

ふーさんたちが伺った日はランチ・ディナーとも予約で満席だったようです。

ネット等で予約して伺うのが確実です。

ル・ポットフーのメニュー

ランチはコースメニューが2つ。メインが1つのコースと肉・魚の2つのフルコースがあります。

今回はメイン1品のコースにしました。今回は3名で伺いましたので、

お魚料理✕1・お肉料理✕1・ハンバーグ・ステーキ✕1でオーダー。ふーさんだけはスープを差し替えました。

ちなみにこの日はガザエビではなく、ヒラツメガニのスープでおすすめされたので思わずお願いしてしまいました。

実食のレビュー

ふーさんが選んだお肉料理をメインにしたコースを中心にレビューしていきます。

オードブル

この日のオードブルは新玉ねぎのムース。

スプーンですくって口に含んでみると、ほのかに甘い新玉ねぎを感じさせる味。焦げないようじっくりと時間をかけて火をいれたであろう、お店でしか味わえない品。手間を味わうのがフレンチと思わされます。

スープ

こちらがヒラツメガニのスープ。

甲羅の模様からホンダガニともいわれるヒラツメガニはワタリガニの仲間のようですね。身を味わうカニではなくミソを味わうカニなので、こういうスープにするには良いのでしょう。

味は濃厚で、まさにカニを味わっていることを感じさせるもの。オードブルのムースもこちらも生クリームが使われていると思いますが、わりと控えめに感じ、バターやクリームがあまり得意でない自分や相方でも大丈夫でした。日本人向きと思えます。

こちらが通常のスープ。

いろいろな野菜は入ったチャウダーでした。こちらはヒラツメガニのスープに比べ、あっさりめのお味です。

メイン

こちらがふーさんが食べた米の娘豚のコンフィ。

ほろほろと身がくずれるようにまで火がいれられた品。低温でじっくりですから、こちらも手間のかかったもの。

この身の色が低温調理の証ですね。

かけられたソースはそこまで濃くはなく、このお店の考えの素材を活かすにそったものでしょう。

こちらがこの日のお魚料理。

 

こちらが子が頼んだ山形牛のハンバーグです。

デザート

こちらがこの日のデザート。

レアチーズとカラメルアイス。全般的に甘さ控えめ、ほろ苦いカラメルがいいアクセントというか、口を締めるというか。

このあとにドリンクがでます。

メイン〜デザートは盛り付けの配色や配置がなかなか映えますね。

ル・ポットフーの感想

ふーさんがル・ポットフーで食事して感じたことを上げてみたいと思います。

🔵食材:このお店がある庄内地方であがる魚介や野菜など、良い素材のものが食材として使われているようです。

🔵フレンチの技:フレンチは素材も大事でしょうが、手間暇かけたテクニックも大事かと思います。ムース仕立てやスープなどにはそれを感じさせるところがあります。

🔵サービスマン:肩苦しすぎることもなく、キチンともしています。まあ、デザートの前にダストパンでバケットのクズを掃除してくれるとこなどは、そうそう通えないのですが。気分良く最後まで食事ができるお店でしょう。

 

常日頃はどうしてもイタリアンのお店にいきがちですが、たまにはフレンチのお店も良いもので。手間とテクニックを感じてみるのもいいのでしょうね。皆さんも行く酒田駅付近に行く機会があれば、こちらのお店はいかがでしょう?

 

どうも

ふーさんでした!

ル・ポットフーフレンチ / 酒田駅
昼総合点★★★☆☆ 3.8

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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