こんにちは!
今回は自家製麺たつ之也をご紹介します。
自家製麺たつ之也は山形市にあるラーメン店です。
自家製麺たつ之也の基本情報
自家製麺たつ之也は山形市にあるラーメン店です。
2023年9月オープンのまだ新しいお店です。
自家製麺たつ之也 | |
TEL | ー |
住所 | 山形市飯田西4-5-26 |
営業時間 | 11:00 – 14:30 17:30 – 20:00 |
定休日 | 火曜日 |
駐車場 | あり |
場所は山大医学部すぐ、通りに面しているのでわかりやすいです。
車は8台とめられます。スペースの前後長が気持ち短めなので注意したほうが良いでしょう。
自家製麺たつ之也のメニュー
こちらがメニュー(2024年6月現在)
ラーメンが2種につけめん。シンプルなメニュー構成ですね。ただ、やたらメニューを増やすよりは好感がもてます。
多品種というのは業務用の加工品や冷凍の素材を使えばできないことはないんしょうけどね。
以前は醤油はストレート麺。味噌は中太麺。と使い分けられていましたが、中太麺に統一されるようですね。ただ、変更は可能のようです。
夏場は昆布水つけめんを推しているようです。
支払いは現金以外にも電子マネー・QRコード決済なども使えます。
実食
今回は醤油をストレート麺。味噌は中太麺で味わってみました。
それに半ライスもオーダーです。
醤油らーめん
こちらが醤油らーめん。
チャーシューやメンマが今風のつくりな丼面ですね。
スープはやや油浮きが多いようです。醤油を感じるかえしですが、そこまで濃くはなく、出汁もほんのりという印象です。出汁は鶏がメインのようですね。全体的に優しい味という印象です。
こちらがストレート麺。
今時の加水率低めのパツパツ麺まではいかないものの、かすかにコツコツ感は感じます。小麦の味もほんのりと香りモチっと感も少し、スルスルと喉越しが味わえる麺です。
具材は低温調理チューシュー・穂先メンマ・海苔・ねぎ。
チューシューは食べごたえあって、メンマはやや柔らかめです。コリコリではなくサクサクという感じです。たっぷりめのねぎの食感も良しです。
味噌らーめん
こちらが味噌らーめん。
醤油より具材が増え、辛味噌も別皿でついてきます。
辛味噌を溶く前のスープはこんな感じ。
味噌をしっかりと感じつつも、奥底にほんのりとゆずがひそんでいるような印象です。山形の味噌ラーメンというよりは長野あたりの味噌ラーメンのようにも感じます。突出するとこがないのですが、後を引くタイプです。
別皿の辛味噌はかすかな甘さと効きのよい辛さ。爽やかさもあるような赤柚子胡椒あたりのような気もします。全量いれるとなかなかのパンチです。
こちらが中太麺。
多加水ちじれ麺。ストレート麺が喉越しなら、こちらはぷりっとした感覚ともちもち感を味わう麺。といいつつも啜れば喉の通りも悪くは無いです。
ストレート麺も中太麺もそれぞれのベクトル量がほどほどという印象です。それぞれのスープとかもですが、おだやかという印象ですね。
具材は海苔が無くなり、きくらげ・もやしとキャベツ少々が追加になります。味噌は具だくさんという印象ですね。
半ライス
こちらが半ライス。
チューシューの切り落としがついてくるのが肉好きにはたまりません。量的には一口ライスよりですが、麺量はわりとあるお店なのでこれぐらいでもいいかもしれませんね。お米も悪くありません。100円でこれならかなり満足です。
感想
ふーさんがこちらのお店を利用しての感想をあげてみたいと思います。
選択肢:こちらのお店の近くは飲食店が多くあります。競合となるラーメンのお店も龍上海・ラーメン金子・蔵王。車であればまると・麺達あたりも視野にはいります。どのお店も数度伺っていますが、やはり売りや個性など他店と差別化されているお店は強いのではないかと思います。
例えれば、龍上海のお店の近くにドラゴンインスパイア(龍上海インスパイア)のメニューをだしても芸が無いというわけです。
こちらのお店も醤油1本ではじめ、味噌が増え、つけめんも加わりました。これからも期待したいと思います。
皆さんもいちどいかがでしょうか?
どうも
ふーさんでした!
自家製麺たつ之也 (ラーメン / 蔵王駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.3
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