肉特化の中華食堂でランチした！：高畠町中華食堂たかはた飯店

こんにちは

ふーさんです！

今回は中華食堂たかはた飯店をご紹介します。

中華食堂たかはた飯店の基本情報

中華食堂たかはた飯店は高畠町にある中華のお店です。

お店はりんご苑の本社内にあります。

お店の場所は高畠町から七ヶ宿に向かう113号線沿いにあります。

駐車場は敷地の一番東側にあり、かなりの台数がとめられます。

中華食堂たかはた飯店は中華のお店です。

まずはメインとなるラーメンと丼のセットメニューと単品メニュー(2025年６月現在)

ラーメンと丼で1.5人前になるボリュームになるそうです。母体となるりんご苑は創業時は焼肉店。なのでお肉系のメニューが得意かと思います。

中華以外のラーメンセットもできたようです。

こちらのメニューもお肉製品の自社工場をもつという強みをいかしたものですね。

こちらが麺や定食のメニュー。

レバニラやパーコー風の豚唐あげなどこちらもお肉推しになります。

今回はレバニララーメンにミニチャーハンと餃子を食べてみることにしました。

注文後に喉を潤しつつ配膳を待ちます。

レバニララーメンとミニチャーハンが同時にきました。

こちらがレバニララーメンとミニチャーハン。

レバニララーメンは薬味がつきます。チャーハンは焼き飯のような感じですね。

醤油ラーメンの上にレバニラ炒め。もやしはシャキシャキでレバーは分厚い！

スープはやや甘め、山形市の有名な北京亭のような辛さはありません。やや中華よりのスープという印象です。

上にのるレバニラはまずレバーの厚さに驚かされます。普通のお店の1.5~2倍はあるように思えます。下味とかはつけられてはいないようですが、臭みとかは無く、柔らかさも楽しむことができます。角の立ち方など鮮度は良いですね。

麺は自家製麺、半生麺のような印象。以前は冷麺の通販やOEMで有名だったりんご苑。麺は持ちを重視したような仕様なのかもしれません。

こちらがミニチャーハン。チャーハンというよりは焼き飯という感じですね。

食べてみるとしっとり系で、味はかすかに甘みを感じる醤油味。中国醤油を使っているような印象です。色ほど味付けは濃くはないですね。

具材はチューシューがゴロゴロと入っています。肉特化のお店らしいです。このチューシューもなかなか美味しいです。

ラーメンから１〜２分遅れで餃子が到着。

こちらが餃子。

包餡を機械による工場製のような感じ。ですが皮や具材は良く、焼きも綺麗です。ラーメンチェーンのサイドメニューよりはやや良い印象。常温ではないが、冷凍まではかけてないように感じました。

ふーさんがこちらのお店を利用しての感想をあげてみたいと思います。

肉の駅？：たかはた飯店はりんご苑の本店敷地内になります。源流となる焼肉店・ベーカリー・セントラルキッチン・工場直営ショップなども併設されています。食事の他にも、精肉からお惣菜などの購入もできます。駐車場も広くとめやすいです。国道沿いというのもいい立地です。

ふーさんはこちらを道の駅になぞらえ、密かに「肉の駅」と呼んでいます。

皆さんもいちどいかがでしょうか？

どうも

ふーさんでした！

たかはた飯店（中華料理 / 高畠駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.3