こんにちは
ふーさんです!
今回はオールインクルーシブとなった仙渓園月岡ホテルの紹介になります。
以前より変わったことを中心にレポートします。
仙渓園月岡ホテルの基本情報
仙渓園月岡ホテルは上山市の上山温泉にあるお宿です。夕朝食ともバイキングの山形県では貴重な宿になります。
2024年3月に約1月かけてレストランをリニューアルしました。
2025年7月からオールインクルーシブとなりました。
仙渓園月岡ホテル | |
TEL | 023-672-1212 |
住所 | 山形県上山市新湯1-33 |
駐車場 | 有り 無料200台 |
上山市は城下町なので、道がせまかったり、曲がってたりするので注意が必要です。ホテルの場所はわかりやすいです。隣が上山城(復元)なので散策とかに良い立地です。
駐車場は道を挟んだ向かいにあります。
仙渓園月岡ホテルの過ごし方
オールインクルーシブとなった仙渓園月岡ホテルの過ごし方を時系列順で紹介します。
こちらがロビーに掲示されているオールインクルーシブの内容です。
では順にみていきましょう。
Garden Bar&Cafe 仙渓園 前半の部 15:00~18:00
チェックイン後、お部屋にいく前にGarden Bar&Cafe 仙渓園に立ち寄りました。特に、北の丸のお部屋の人はそうしたほうが良さそうです。
Garden Bar&Cafe 仙渓園は15:00から18:00までと18:00から21:00までの2部構成になります。
詳しい内容はボードに掲示されています。
まずはせんべい焼き体験。酒田米菓のオランダせんべいが提供されています。
テーブルのうえのコンロでせんべいを焼く体験ができます。この時間帯ではおやつはせんべいのみです。
冷たい飲み物はりんごジュース(数量限定)とむぎ茶といつものデトックスウォーター。
ホットはいつものドトールのサーバーです。以前はデットクスウォーターとコーヒーが提供されていました。
湯上がりサロン
お部屋に荷物をおいて、お風呂にはいりにいきます。
お部屋とお風呂は今回のレビューでは割愛します。以前のレビューにて少し触れております。
大浴場入口のスペースに湯上がりサロンがあります。10席ぐらいですが、男女の待ち合わせなどによいスペースですね。
曜日によって提供されるものが違います。
月〜金はビネガードリンク。土・休前日は生ビールになります。
アイスキャンディーと薄荷水は毎日の提供になります。
夕食
お風呂に入って夕食に。
月岡ホテルの宿泊は4回目。レストランが改装されてから2回目になります。2025年7月からオールインクルーシブとなったわけですが、料理の構成とか大まかな部分は変更が無いようです。
変わったところはドリンク。お酒の部分に大きく変更はないようですが、モクテルが充実させ、しかも季節で変えるようです。モクテルはお酒の飲めない相方や子にも好評でした。もちろんオールインクルーシブなので飲み放題で、バーカウンターでホテルの方がサーブしてくれます。
チェーンのホテルではないので山形らしいメニューもあります。また、季節によりフェアメニューがあり、この日は夏の縁日っぽい演出。だだちゃ豆が美味しかったです。
夕食セレクトの一例
Garden Bar&Cafe 仙渓園 後半の部 18:00~21:00
Garden Bar&Cafe 仙渓園では18:00からアルコールが提供されます。
提供されるものはワインの赤・白と日本酒が2種になります。ワインはスタンダードなもののようで、日本酒はいくつかから2種提供されるようです。
おつまみはでん六のミックスナッツ。
ビール以外の醸造酒はあまり得意ではないふーさんですが、白を1杯いただきました。飲みやすかったです。
朝食
たくさん楽しんだ翌日、朝風呂後に朝食に伺います。
朝食は1つ変化がありお結びが実演に増えていました。型を使わずに1ケづつ手で握られています。そのままでもいいですし、隣にお出汁があるのでおにぎり茶漬けもできます。
あとは月岡ホテルといえばの牛丼も人気ですね。
朝食のセレクト一例
まとめ
山形県内に夕・朝食が常時フルバイキングな宿は数軒しかありません。そのうえ、バイキングでオールインクルーシブとなるとこちらと天童のアンダの森だけかと思います。
こちらのお宿はわりと手頃な値段でオールインクルーシブが楽しめる印象です。やや施設の古さは感じますが、お酒が飲める方なら料理を含め満足はできるのではないでしょうか?また、お子さんにそったメニューや施設もあります。
ふーさん家族も自宅から近いのもあり、ちょうど良い使い勝手の良い宿として複数回利用しています。皆さんも一度いかがでしょうか?
どうも
ふーさんでした!
予約は公式以外だとこちらもよいかもしれませんね。
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