こんにちは
ふーさんです!
今回は飯坂温泉の飯坂ホテルジュラクのご紹介になります。
飯坂ホテルジュラクの基本情報
飯坂ホテルジュラクは全国に7ヶ所あるホテルジュラクチェーンに属します。大元はレストランとして始まった(株)聚楽で、上野の聚楽台は東京で暮らした東北人には懐かしいものです。
リゾートホテルとしては4軒が全国にあります。ふーさんは飯坂は今回3回目で、みなかみには2度、伊東には1度行ってます。今回、飯坂は2年ぶりの訪問となります。
飯坂ホテルジュラク | |
TEL | 024-541-2501 |
住所 | 福島市飯坂町西滝ノ町27−27 |
駐車場 | 有り 専用 |
飯坂温泉は道も狭いし、一方通行などもあるのでナビを使ったほうが無難ですね。
泊まった日はホテル横の駐車場は満車。西側の保原屋食堂隣の立体駐車場にとめることになりました。送迎車で対応してもらえます。
予約は公式以外だとこちらなどで。
飯坂ホテルジュラクの施設内容
飯坂ホテルジュラクの施設やサービスについてみていきます。
ラウンジサービス
以前、ウエルカムドリンクはジュース1杯だけでした。
今はウエルカムドリンクが16:30まで。夜は20:15から21:00まで。ドリンクを楽しめます。種類は一般的なホットとコールドのディスペンサーでソフトドリンクのみの提供となります。
温泉たまご手作り体験
体験として温泉たまごを作ることができます。
- 2022年撮影
- 2022年撮影
たまごに目印をつけ、お湯につけ待ちます。30分はかかるので、お風呂にいく前とかに仕掛けていくのがいいと思います。
ただ、チェックインが遅いと売り切れになります。
客室
飯坂ホテルジュラクには、大きくわけてリバー棟とSORA棟があります。
リーズナブルなリバー棟。大浴場や食事会場に近く、大きめな内風呂のつくSORA棟。予算で使い分けても良いと思います。
今回ふーさん家族が泊まったお部屋はリバー棟の和洋室のお部屋です。リーズナブルな部屋です。
廊下などが建物自体は古さを感じさせますが、部屋の中には手が入れられ古さはそう感じられません。
シモンズのベット以外に寝る人用に数確認の上、布団敷きは食事中に敷きにきてくれます。
トイレ・バスは狭いながらセパレート。洗面台は2人同時ではややきつめでしょう。ただし、ドレッサーがあるのでそのへん上手くやるといいかもしれません。
リーズナブルなリバー棟はアメニティの用意がないのでこちらで選んでいきます。
お風呂
以前は花ももの湯とゆらりの2つの大浴場がありましたが、ゆらりは閉鎖となりました。
花ももの湯は日帰り温泉客と共用のため、湯上がりのスペースが広くとられ、飲食スペースや物販などに裸足で行き来できます。
飯坂ホテルジュラクの食事
やはりお宿に泊まったら楽しみは食事です。
飯坂ホテルジュラクの食事は夕食・朝食ともバイキングです。
夕食の紹介
フロントで選んだ時間帯に会場に行き受付、席に案内してもらいます。
では いろいろ取ってみましょう。
まずはお酒のアテに軽めのものをセレクトします。
生ハムやスモークサーモンなど。クイックメニューとして使えるので酒飲みには嬉しいですね。
お酒は飲み放題をオーダーしました。
以前は飲み放題はスタンダードとプレミアムがありましたが、今は1種類になっています。ですが、生ビールは3種類あるのがビール好きには嬉しいです。ビールとハイボール以外はセルフになります。
🟠夕食はバイキングの王道メニューが実演で並びます。ステーキ・寿司・天ぷらの人気のものを押さえ、素材の質も悪くないです。
🟠季節限定メニューは自分の嗜好や好みにあうものがあればラッキーでしょう。今回は春節向きのメニュー。肉がダメな人には火鍋はきついでしょうね。
🟠その他のブッフェ台の冷前菜は充実していると感じました。
🟠以前より質的なものは上がっていると思えますが、宿泊料金も上がっているわけで、それに見合うとは思えます。
朝食
朝風呂を頂いてから朝食が我が家のパターン。朝食は自由席です。
では、いろいろとってみましょう。
まずは朝の実演のメインのおにぎりから。
注文してお好みで握ってもらえます。お米は会津産コシヒカリ。なかなか美味しいお米です。おにぎりに合う和風のものをあわせてました。
実演のオムレツを中心に洋風メニュー。
ソーセージやフレンチトーストは鉄板で調理されています。スープやポトフなどもあります。
パンは種類は豊富で充実しています。
ソーセージを使ったホットドックの提案とかもされています。
カレーは夕食のチキンカレーとは違うもの。洋食風のカレーです。
朝のデザートはこんな感じです。
朝のデザートはシンプルなので夕食で糖分は補給しておいたほうがいいみた
🟢最近どちらの宿は朝食に力をいれているようで、こちらもその場で握るおにぎり・実演のオムレツなども人気です。
🟢パンはかなり充実していて、しかも美味しいです。「朝はパン」の方にはおすすめの宿になります。合わせる洋風のメニューも多いほうです。
飯坂ホテルジュラクのおすすめポイント
ふーさんなりの飯坂ホテルジュラクのおすすめポイントをあげてみます。
スタンダード
実演のライブキッチンを中心としたバイキングに温泉。今はこのスタイルがお宿の定番となりつつあります。
ステーキなどの肉、お刺身・寿司などの魚などいろいろな食の好みに対応するバラエティ豊富な料理。好きなものを好きなだけ。そんなバイキングの宿のスタンダードな姿を表しているようなお宿です。
時代はオールインクルーシブになりつつあるわけですが、こちらもラウンジで対応など努力はみえるようです。
バイキングの宿は肉が食べられない人でも、お魚があまり得意でない人でもOK。しかも、ふーさんのような酒ありきの人間でも楽しめます。いろんなものをちょっとづつでも、好きなものを集中してたくさんでも味わえます。
皆さんも一度いかがでしょうか?
どうも
ふーさんでした!
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