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山形市にあるラーメン屋のみなみのとんとん。お気に入りのお店です!

こんにちは

ふーさんです!

ふーさんの大好物はラーメンです。そのなかでも味噌ラーメンが大好きです。今回はお気に入りのお店のひとつのみなみのとんとんご紹介します。

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みなみのとんとんの基本情報

山形市内に2店舗あるとんとんラーメンの「みなみ」のほうなので「みなみのとんとん」となるようです。米沢市にある「とんとんラーメン本店」とは関係ないそうです。

TEL 023-674-0514
住所 山形県山形市吉原3丁目1−1
営業時間 11:00~15:00  17:15~21:00 スープ切れ早仕舞いあり
定休日 木曜日
駐車場 約7台

 

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みなみのとんとんのメニュー

らーめんはしょうゆ・からみそ・しお、それにつけ麺とサイドメニューです。ふーさんはつけ麺と飲み物以外は食べてみました。やはりこちらのおすすめは「からみそラーメン」です。今回は「からみそチューシュー」と「から揚げ」と「半ライス」を食べてみました。

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みなみのとんとんのラーメンの特徴

こちらのお店のラーメンは、赤湯系ラーメンもしくは「ドラゴンインスパイア」と呼ばれるものでしょう。

ドラゴンインスパイアとは南陽市の龍上海本店のスープや麺に影響をうけたメニューです。

左が「とんとん」のからみそチャーシュー、右が「龍上海本店」の赤湯からみそラーメンになります。

みなみのとんとんのからみそラーメン

今回はからみそラーメンを、チューシュー増しのからみそチューシュー食べてみました。

スープ

啜ると一口目に煮干しなどの魚介を軽く感じます。その後、動物系が追いかけ下支えするスープです。白味噌ベースで塩味とわりとある甘み。気持ち温めのような気がしますが、沸かして風味飛び気味の味噌よりはいいかと思います。

自家製麺ではなく、山形市内の有名な製麺所製です。多加水の中太麺。茹で上がりは気持ちヤワになります。ですが、赤湯系のラーメンの茹で具合はだいたいヤワ。博多のとんこつでカタがデフォなように、赤湯系はヤワがデフォです。

具材

今回はみそチャーシューにしたのでチャーシューは10枚ぐらい。極厚とはいきませんが、厚みもあって豚の癖もあまりないです。硬さも柔らかすぎずほどよいですね。

メンマ・キャベツなどは普通だと思います。

辛味噌はかすかに甘さもあるもの。辛味はさほどではないように思えます。

みなみのとんとんのから揚げ

ラーメン屋さんというと通常サイドメニューは餃子が定番ですね。こちらは餃子のかわりにから揚げになります。もちろん注文されてから揚げてます。前よりはやや小ぶりになりましたが熱々で柔らかいです。これをライスのお供にしてからみそラーメンのスープも飲む。なかなかいいですよ。

もっと詳しくふーさんのレビュー知りたい方はこちら👇

みなみのとんとん
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みなみのとんとんのおすすめポイント

バランスの良さ

ラーメンというのは麺・スープ・具材で構成されていると思います。自分は三位一体をもじって「三味一体」とか思ってますが(笑)

こちらはその3つの構成要素の出来のバランスがいいと思います。3つの要素で円グラフでもつくればきれいな三角形できそうです。上手にまとまっているという印象ですね。

調理スピード

こちらは駐車場に車をとめられれば席につけますし、料理の上がりもさほど待たなくていい印象です。

カウンタースペースとお座敷席の分離

今は待ちのソファが置かれましたが、お一人様から2人用のコの字のカウンタースペースがあります。奥の2つに別れたお座敷スペースと完全に間仕切りでしきられているので一人で行っても居心地がいいです。

みなみのとんとんはラーメンの競争激しい山形市南部でもおすすめです

山形県は外食支出のラーメン部門で毎年1位を獲得しています。店舗数も人口10万人あたりの軒数も66軒を越え全国1位です。そんなこともあり、こちらがある山形市の南部は名の売れたお店や人気店がお互いに切磋琢磨しているように感じます。

そんな状況でも、こちらのお店は安定的な味を提供し人気のお店だと感じます。もし「美味しいラーメン屋さんを教えて?」というリクエストがあれば万人に受けるであろうこちらを紹介するかもしれません。

皆さんも機会があれば一度お店にどうですか?

 

どうも

ふーさんでした。

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