" /> リゾートホテルのバイキングを満喫する!:猪苗代町リステル猪苗代 | たべてま ふ〜
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リゾートホテルのバイキングを満喫する!:猪苗代町リステル猪苗代

猪苗代町ホテルリステル猪苗代の外観

こんにちは

ふーさんです!

 

今回はのホテルリステル猪苗代のご紹介になります。

ホテルリステル猪苗代は猪苗代町にあるリゾートホテルです。

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ホテルリステル猪苗代の基本情報

ホテルリステル猪苗代は福島県の猪苗代町にあります。

 ホテルリステル猪苗代
TEL  0242-66-2233
住所  福島県耶麻郡猪苗代町大字川桁リステルパーク
駐車場  あり

車ならば国道49号線をコンビニのところで曲がり、あとは道なりで着きます。

予約はこちらのサイトなどがおすすめです。

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ホテルリステル猪苗代の施設内容

客室

今回はウイングタワーのスタンダードなプランで宿泊しました。以前に1度同じウイングタワーに宿泊してことがあります。

お部屋はオリエンタルツインと呼ばれているいわゆる和洋室です。

清潔度などはほぼ問題なく感じますが、部屋はかなり古く感じます。

稼働率の問題なのか?集中空調のせいなのか?やや空気がこもった感があります。

5名定員となっていますが、4名ぐらいまでがちょうどぐらい。和室の布団はセルフになります。

トイレ・バスはユニットバス。洗面所まで一緒の3点ユニットバスです。こちらのホテルはスイート以上でないとセパレートにはならないようです。

アメニティは普通でしょうね。冷蔵庫にはゼリーが冷えておりました。

お風呂

お泊りの楽しみは1に食事、2にお風呂。ふーさん家族はその順位になります。

こちらのお宿は大浴場と別料金の水着着用のクアハウスがあります。

引用先:https://www.listel-inawashiro.jp/

大浴場は1Fに内湯、2Fに露天風呂の二階建て構造になっています。露天は猪苗代湖を眺めながらつかることができます。

ちなみに源泉が26.5℃と低いので加温。大型施設なので循環。最大1300名泊まれるホテルですので、そのへんはしょうがないとこころでしょう。

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ホテルリステル猪苗代の食事

やはりお宿に泊まったら楽しみは食事です。

ホテルリステル猪苗代の食事は夕食はバイキングかフレンチのレストラン。朝食はバイキングです。

今回は夕・朝ともバイキングのプランにしました。

夕食の紹介

夕食はフロントで選んだ時間帯に会場に行き受付します。席は確保されているので案内してもらえます。

 

では いろいろ取ってみましょう。

まずはお酒のアテになりそうなものを狙います。

小鉢刺身などをとってきました。

こちらのホテルは東北6県うまいものめぐりバイキングというテーマをやっています。前回泊まった2019年も開催してました。今回は東北6県うまもの夏まつりバイキングというテーマでした。

中央右の茶碗蒸しに三陸産ホヤが使われています。このようにバイキングは、素材が東北のものの場合と十和田バラ焼きのように料理が東北のものとがあります。

生ものはまあまあという感じで、小鉢などはわりとよくできています。

こちらを確保してお酒をオーダーします。

以前は飲み放題があったのですが、今回はありませんでした。なので単品でオーダーする形になります。日本酒党の方は飲み比べなどが良いでしょうね。やはり福島の宿は会津の地酒が充実しています。席でオーダーでき、席までもってきてくれます。

ソフトドリンクは料金内で飲み放題です

次は実演のものをとってみます。

実演はローストビーフと鶏もも肉のバロティーヌがありました。

ローストビーフはそう硬くもないですが旨味はさほど。バロティーヌがあるなんてやはり洋食は強いんでしょうね。

実演には天ぷらもあります。

4種類+饅頭の天ぷら。海老は小ぶりですがまあまあ。アスパラガス・さつまいもはなかなかです。

その他メニューはとあります。
わりと素材のどの肉もしっかりと美味しいものが使われている印象です。それと中華はなかなか美味しいです。
キッズメニューはこんな感じ。
上のイカ焼きと焼鳥は夏まつりのイメージのもの。中段・下段はキッズメニューです。質はそれなりですが、案外ナポリタンはいけます。
主食はこんな感じ。
冷麺稲庭うどんシーフードカレーです。冷麺や稲庭うどんはご当地メニューですし、夕食には三陸産という文字も目にするのでシーフードカレーという選択もありなのかもしれません。カレーは旨味の濃いもので美味しいです。

女性陣の気になるデザートはこんな感じ。

種類はわりと豊富に思えます。

タルトはアプリコットでケーキ屋さんで売っているような感じですね。料理もなのですが、デザートもきちんとメニューが書いてあるので、アレルギー持ちには嬉しいです。

以前種類豊富だったアイスは無くなり、ソフトクリームのみになっていました。また、以前の銀盆にもりこまれたフルーツも平凡な提供の仕方に。少し残念ですが、3連休中で大人1名2万円以下ならしょうがないとは思います。

 

🟠夕食はバイキングの王道の実演がお肉と天ぷら。欲をいえば寿司があれば嬉しいところです。

🟠バイキングのメニュー数は宿泊料金に対してほぼ適正。あと寿司があれば満足できるように思えます。

🟠今回は3連休のハイシーズンに伺いましたが、、昨今の原価の値上がりのなか、手頃な料金で頑張っている印象をももちました。
🟠ホールにでている人数は多めで、ドリンクのオーダーなど問題はありませんでした。料理も補充は速めですが、バッシングはやや遅めの印象です。そこができれば評価は高くなります。

朝食の紹介

朝風呂を頂いてから朝食が我が家のパターン。夕食の会場への入り方と同じ手順を踏んで着席します。朝食も案内してもらえました。

 

では、いろいろとってみましょう。

まずは和食のセレクト。カレーを添えてみました。

和食の定番のおかずが並びますが、朝食用の既成のものも多いように感じます。カレーは朝はゴロゴロのお肉でした。夕食にもしんごろうをニョッキのように扱ったものがあったのですが、朝食にもしんごろうがでてました。これが本来の形ですね。

パンにあわせた洋風はこんな感じ。

実演のオムレツがメインですが、洋風のおかずは少ない印象です。パンの種類は多いとおもいますが、ホテルで焼いているという感じはしません。

朝のデザートはこんな感じ。

フルーツとヨーグルトがメインになります。

朝もソフトクリームがあります。もちろん朝もソフトドリンクは飲めます。

 

🟢朝食は実演がオムレツのみですが、やはり手作りはうれしいです。あと1品おにぎりでもあればポイントはあがります。

🟢定番が多いが大きくも外さない、いかにも朝食らしいメニュー構成ですが、やや種類は少なく、既製のものも多そうです。

ホテルリステル猪苗代のおすすめポイント

ふーさんなりのホテルリステル猪苗代のおすすめポイントをあげてみます。

一大リゾート

広大な敷地に立つ大型ホテル。さまざななアクティビティが楽しめるようです。

有料になりますが、夏休みにお子さんがいろいろと楽しめるでしょうね。

冬はゲレンデがあるのでスキー・スノボが楽しめます。

食事+温泉+アクティビティと総合的に考えれば楽しめるホテルです。

バイキングの宿は肉が食べられない人でも、お魚があまり得意でない人でもOK。しかも、ふーさんのような酒ありきの人間でも楽しめます。いろんなものをちょっとづつでも、好きなものを集中してたくさんでも味わえます。皆さんも一度バイキングの宿をいかがでしょう?

 

どうも

ふーさんでした!

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