こんにちは
ふーさんです!
今回は金竜中国料理店をご紹介します。
金竜中国料理店は中華のお店になります。
金竜中国料理店の基本情報
金竜中国料理店は山形市の中心部にある中華のお店です。
金竜 中国料理店 | |
TEL | 023-625-2650 |
住所 | 山形市七日町3丁目2−1 ポールスタービル |
営業時間 | 11:30〜15:00 17:30〜22:00 |
定休日 | 日曜・祝日 |
駐車場 | あり |
場所は山形市の中心部の通りから一本はいったところです。
駐車場はお店の南側に3台分あります。
金竜中国料理店のメニュー
こちらが主なメニュー。
この他にも店内に写真やメニューいろいろと張り出されています。
15時まではランチメニューがあります。日替わりの定食があり、ごはんはなんとおかわり自由です。
夜もオトクな晩酌セットがあります。
実食
今回は相方と2人で訪問。
雪がちらつく寒い日でしたので2人とも麺のメニューにしてみました。
酸辣湯麺
こちらが酸辣湯麺。
注文時に「一口ライスつけられますよ?」とお誘いを受けたのでお願いしました。餃子と杏仁豆腐はランチタイムはサービスされるようです。
「卓上の酢とラー油は調理に使っているもの同じものなのでお好みでどうぞ」と説明が配膳時にありました。
こちらがスープ。
スープは塩がベースで胡椒効かせたタイプの酸辣湯麺です。見た目はこちらのお店の海老そばの海老を少なくして酢とラー油を加えたような印象です。
酸味も辛味も控えめですがいい汗はかけます。物足りない方は案内通りに卓上の酢・ラー油を足せばOKですね。
こちらが麺。
お店に貼ってあるカレンダーからすると酒井製麺所製ではないかと。ちなみに家系で有名な酒井製麺ではなく、地元山形の製麺所です。ふーさんはここの仕入れ麺であれば美味しいお店とも思っています。
山形の中華屋さん向けということで、関東あたりの中華屋さんの麺よりは加水率高めでツルもちです。
具材は豊富で酸辣湯麺では珍しい海老なんかも入っています。素材の質は料理の値段抑え気味にしては良い印象です。
一口ライス
こちらが麺類にサービスでついてくる一口ライス。
一口といっても半ライスがらいのボリュームです。お米の質は普通ですが、麺+ご飯はうれしいサービスです。
餃子
こちらがランチにサービスされる餃子。
小ぶりな餃子が3ケで焼き置きされています。でも副菜的に餃子があるのはうれしいですね。手包みという情報もあり、通常の品とサービス品は餡の変えているように思えます。
杏仁豆腐
こちらがデザートの杏仁豆腐。
こちらこそが一口ですが、食後に口中をさっぱりさせるにはやはり杏仁豆腐。イタリアンならティラミス、中華なら杏仁豆腐というわけです。
ラーメン
こちらがラーメン。ライスを頼まないパターンになります。
いかにも中華屋さんらしい動物系のスープ。具材もきくらげやエンドウなど中華屋さんらしいですね。
感想
ふーさんがこちらを利用しての感想をあげてみたいと思います。
愛されるには理由がある:こちらのお店、山形市の中心部で長年続けられています。
うまい・はやい・やすいという某牛丼チェーンのキャッチフレーズがありますが、ランチであればまさにその通りという印象です。また、夜には晩酌セットが人気のようですね。
それに女将さんであろう方の接客も良し。足しげく通う常連さんも多いようです。
賃料も高い市内中心部で営業を続けられる理由はそんなところにあるのかと思います。月〜金のお昼は混むようですが、土曜日のオープンすぐぐらいは狙い目のようです。
皆さんも一度いかがでしょうか?
どうも
ふーさんでした!
金竜中国料理店 (中華料理 / 山形駅、北山形駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.4
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