" /> 日光市TAOYA日光霧吹:高原の宿でオールインクルーシブを満喫する! | おいしいものそして時々お泊り
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日光市TAOYA日光霧吹:高原の宿でオールインクルーシブを満喫する!

日光市TAOYA日光霧吹の玄関 こんにちは ふーさんです!   今回は日光市にあるTAOYA日光霧吹をご紹介します。
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TAOYA日光霧吹の基本情報

TAOYAは大江戸温泉物語のブランドの1つです。大江戸温泉物語は所有する施設を大江戸温泉物語・大江戸温泉物語プレミアム・TAOYAの3つのブランドで営業しています。
 TAOYA日光霧吹
TEL  050-3615-3456
住所  日光市所野1535-1
駐車場  あり
今回はこちらで予約してみました。セールを活用できればお得に泊まれます。
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TAOYA日光霧吹のサービス

TAOYA日光霧吹オールインクルーシブの宿になります。 日光市TAOYA日光霧吹の無料のサービス こちらが無料となるサービスです。 今回はこのサービスをふくめて、チェックインからチェックアウトまでを、TAOYA日光霧吹の過ごし方として時間順にご紹介します。

TAOYA日光霧吹での過ごし方

TAOYA日光霧吹過ごし方を時間順に、食事なども含めてご紹介します。

チェックイン

チェックインは有人のカウンターにて。その際に夕食・朝食の時間を選びます。 ちなみにチェックアウトは無人の精算機で行います。現金とクレジットカードが使用できます。

ウエルカムラウンジ

日光市TAOYA日光霧吹のウエルカムラウンジ フロントの階にあるのはウエルカムラウンジ。こちらはソフトドリンク・コーヒーのみになります。 チェックインしている間に家族とかが飲み物を飲んで待つような過ごし方のラウンジです。

客室

大江戸温泉物語はお部屋に向かう前にひとつやることが。部屋に浴衣がないので自分でもっていきます。 こちらは浴衣ではなく、縄文っぽい作務衣になります。こちらを持ちお部屋に向かいます。 今回はスタンダードな部屋です。 日光市TAOYA日光霧吹の客室(スタンダードツイン風呂あり) こちらが一番スタンダードなツイン。 3人定員ですので1台はエクストラベッドです。ほとんど部屋以外のラウンジなどにいるのであれば寝るだけ。そう狭くも感じません。 トイレ・バスはユニットながら普通。洗面台は2人同時でもなんとか。アメニティは歯ブラシのみです。内風呂用にタオル・バスタオルが部屋にありますが、大浴場にもタオルが用意されているので、持ち出す必要はありません。

暖炉ラウンジ

荷物を部屋においたら2つめのラウンジに向かいます。

引用先:https://www.ooedoonsen.jp/taoya-nikkokirifuri/spend/

こちらが暖炉ラウンジ。この日は混んでいたので公式HPから画像をお借りしました。TAOYAには必ずある火を眺められるスペースです。 まずはお楽しみのお酒を。 いつもの3連サーバーとワインが用意されています。このへんはいつものTAOYAという感じです。 ソフトドリンク・コーヒーの他にこちらでは、ソフトクリームも楽しめます。 飲み物の他にミックスナッツなどもあります。「豆はでん六」のものでした。

浴場

お宿のお楽しみは温泉食事。 まずは夕食まえにひとっ風呂。 こちらのお宿は内湯露天があります。露天のみ温泉で、加水加温有・循環有・塩素投入ですが、屋上にあるインフィニティタイプなので眺めは最高です。

引用先:https://www.ooedoonsen.jp/taoya-nikkokirifuri/

大浴場の男女は固定でした。 パウダールームのドライヤー・タワーファンなどはダイソンが使われています。スキンケアも雪肌精。このへんはTAOYAのスタンダードですね。

湯上がりラウンジ

男湯と女湯の間に湯上がりラウンジがあります。 こちらで、湯上がりにソフトドリンク・アルコール(夜のみ)・アイスが楽しめます。

夕食

  日光市TAOYA日光霧吹のレストラン やはりお宿に泊まったら一番の楽しみは食事です。 TAOYA日光霧吹の食事はバイキングです。   フロントで選んだ時間帯に会場で受付、席は自由席です。   では いろいろ取ってみましょう。 まずはお酒のアテになりそうなものを狙います。 アミューズカルパッチョお刺身など。 大江戸温泉物語といえばにぎやかな小鉢のアミューズがあるのですが、こちらはあまり種類は無い印象ですね。ラペなどのサラダ類はまあまあ種類があります。 まずは、お酒とともにの軽めのセレクトです。 魚の質はいつもの大江戸という印象。カツオ・サーモンはまあまあという印象です。あとで取ってくるお寿司もふくめ、回転寿司ぐらいだと思います。 では お酒をとりにいきましょう。TAOYAは夕食時もアルコール飲み放題になります。 こちらがバーカウンター。セルフでの飲み放題になります。 ビールからワイン・日本酒そしてハードリカーまで一通りそろいます。ソフトドリンクのディスペンサーもあるので、炭酸水や烏龍茶・コーラなどで割ることもできます。 こちらのレストランは長いライブキッチン(全長約35m)が特徴的。次はライブキッチンのもの中心にとってみました。 こちらセカンドセレクト。 ライブキッチンのメインとなる、牛ステーキ餃子パスタピザなどをとってみました。 目の前でカットされるステーキはほどよい硬さでなかなか。トマトソースのパスタは案外いけます。ピザ・餃子は温かければと感じました。ちなみに餃子は健太餃子とのことです。 各卓上に焜炉がありました。 桜山豚と野菜の湯葉豆乳小鍋です。 女性に人気の豆乳鍋、卓上で熱々が食べられるのはいいですね。 こちらはやや炭水化物よりのセレクト。 天ぷらはライブキッチンで揚げているので、揚げたてに出会うと美味しいです。季節限定の焼きいもの天ぷらは美味しかったです。 寿司は季節限定のバッテラ含めて5種。お刺身よりは少し良いような気もします。 そばは日光名物のニラそばです。冷たくて、飲んだあとには良さそうです。 その他、ピンチョスおでんアヒージョなど洋風のメニューも充実しています。 パスタ・寿司・そばの他にカレー炊き込みご飯があります。これぐらいあれば主食は困らないですね。 デザートはプリンあたりがメインのようです。そして大江戸温泉物語はPremiumとTAOYAはハーゲンダッツが食べられます。  
🟠夕食はバイキングの王道メニューが実演で並びます。種類は少なすぎず、多すぎずという印象でした。種類が多くても全部食べられるわけではないので、ある程度の取捨選択がぐらいの種類はあるという印象です。
🟠お酒を飲む人がツマミと考えれば、種類も味もそう不満は無いのかとは思います。逆にいうと、まったくお酒がダメな人は夕食時の飲み放題がつかないPremiumでも良いのかもしれません。
🟠大江戸温泉物語は季節のバイキングメニューがあるのですが、そちらはスタンダードからTAOYAまで共通です。メニューにわかやすく「TAOYAでしか食べられません」というものがあれば差別化も図れるように感じます。
  通常は夕食終われば夜はほぼ終わりなのですが、こちらのお宿は夜まだまだ続きます。

お夜食

暖炉ラウンジで夜食の提供があります。 この日はカレーうどんでした。 辛さ・量とも控え目です。食事の時間が第一部の時間帯で小腹がすいた人などにはちょうどという感じです。   これで夜も終わり。マッサージチェアは体験できませんでしたが、14時から23時までたっぷりと楽しめるという印象です。

朝食

朝食前に朝風呂に。 こちらのお宿の日の出は必見です。 ちょうど日の出の時間の露天は混雑するので、すこし早めが良いようです。 では朝食を食べましょう。 朝食も自由席です。   では、いろいろとってみましょう。 朝はスパークリングワインのみが提供されています。 送迎バス利用や同乗者などは朝から飲むことができますね。 では料理をとってみましょう。 まずは洋風のセレクト。 パンを中心にし、洋風のおかずをあわせてみました。 フレンチトーストは実演。パン(4種あり)とアップルパイはキッチンで焼かれているようです。 おかずのほうはベーコンやスクランブルエッグなど定番ならびます。 セカンドチョイスは大江戸温泉物語の朝食といえばののっけ丼中心にしてみました。 和のおかずも焼魚など定番中心です。 朝ラーメンがあったので恒例のゲレンデ飯でフィニッシュです。 カレーは前日と違うもの、ラーメンはいわゆるでバイキングのラーメンですね。 朝のデザートはこんな感じです。 プリンあたりがメイン、朝のアイスはハーゲンダッツではありません。  
🟢大江戸温泉物語の朝の定番ののっけ丼。TAOYAだと少しグレードがあがっているような?気もします。
🟢種類は少ないとは思いませんが、実演はフレンチトーストのみ。オムレツとかもあるとよりより良いと思います。
🟢サラダ類はわりと充実しています。

TAOYA日光霧吹のおすすめポイント

ふーさんなりのTAOYA日光霧吹のおすすめポイントをあげてみます。

お酒とともに

到着後ラウンジで1杯、湯上がりに1杯。そして食事中に料理とともにお酒。その後もラウンジで1杯。お酒が好きな人にはたまらないシステムがオールインクルーシブだと思います。 また、こちらはラウンジでソフトクリームやアイスキャンデーが楽しめます。 ただ、伺う日によっては料金は高め。いくらで予約したかにより満足度や印象は影響うけそうですね。

TAOYAらしさは?

うちの家族の旅行といえば大江戸温泉物語がほぼ定番。こちらで12か所目で(複数回いったところもあるので)19泊目になります。 ブランドがスタンダード・Premium・TAOYAとなってからも、PremiumとTAOYAに泊まっています。スタンダードとTAOYAを比べれば、ラウンジ等で差は感じますが、PremiumとTAOYAではその差を感じづらいような気がします。逆にいうと、お酒が飲めない人ならPremiumで充分とも言えます。 ブランドの違いよりは、大江戸温泉物語に改装される前の館内施設の内容、とくに大浴場なども宿選びのポイントとなるかもしれませんね。   バイキングの宿は肉が食べられない人でも、お魚があまり得意でない人でもOK。しかもオールインクルーシブとなればふーさんのような酒ありきの人間でも楽しめます。   皆さんも 一度バイキングの宿をいかがでしょう?   どうも ふーさんでした! TAOYA 日光霧降ホテル / 日光その他) 夜総合点★★★☆☆ 3.5

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