こんにちは
ふーさんです!
今回はそば処すぎをご紹介します。
そば処すぎは山形市にあるお蕎麦屋さんです。
そば処すぎの基本情報
そば処すぎは山形市にあるお蕎麦屋さんです。
そば処すぎ | |
TEL | 023-641-4863 |
住所 | 山形市小立2丁目5−8 |
営業時間 | 11:00 – 15:00 |
定休日 | 金曜日 |
駐車場 | あり |
お店は国道13号線に並行するように東側にある通り沿い。
車はお店の両わきと前で25台以上はとめられますが、土日祝などはほぼ満車のことも多いです。
そば処すぎのメニュー
そば処すぎはそば・麦切りと中華麺のお店です。
こちらがそばと麦切のメニュー。
摩耶そばは地粉のそばになります。麦切は山形県庄内地方でよく食されているものです。
合盛りはそばと麦切とになります。
こちらが中華麺と単品等のメニュー。
ラーメンスープは飛魚(あご)出汁のものになります。こちらの飛魚は酒田沖の飛島産。これはよくあご出汁の酒田らーめんにも使われています。
実食
今回は家族と実に約8年ぶりぐらいに訪問。そばもラーメンも一通り食べたので今回は合盛りを試してみました。
合盛りげそ
ふーさんは合盛りげそを大盛りに玉つきでお願いしました。
こちら合盛りげその大盛り。
そばと麦切の合盛りにげそ天がついたメニューです。
こちらが汁と薬味。それに追加の卵。げそ天のメニューには天つゆはつきません。
そばは夏のこの時期でもわりと風味もあり、喉越しも悪くはありません。コシはやや弱めです。以前、地粉(西蔵王産)の摩耶そばを食したころがありますが、そちらはもっと風味もコシも強かった印象です。人数多ければ食べ比べも面白いかと思います。
こちらは麦切。
麦切は山形県の庄内地方でよく食されています。そば粉のばしてを切ったのがそば切り。小麦粉をのばして切ったのが麦切り。手打ちうどんよりは細く、手延うどんの丸い形とは断面形状が違います。ちなみ、稲庭うどんは手延ですが「つぶし」がされるため平たいです。
麦きりといえばのつるつるの喉越しともちっとした食感。夏場は特に美味しく感じます。真夏なら麦切だけもありですね。
汁はほんのり出汁は感じますが、やや物足りなさも。まあ、ふーさんは玉落としてげそ天も浸す、食べ方なのでこれで十分です。
げそ天は下味がしっかりとついたタイプです。
合盛り天ざる
家族は合盛り天ざるを選択。
こちらが合盛り天ざる。普通盛りだとこのぐらい。
海老天2本に野菜天にそば・麦切になります。
天ざるになると薬味におろし、それに天つゆがつきます。
そば・麦切は同じになります。
天ぷらもこれくらいなら不満なしです。
感想
ふーさんがこちらを利用しての感想をあげてみたいと思います。
山形風:こちらのお店、車は25台以上とめられ、席もテーブル・小上がり・奥の座敷のテーブル席と多いです。80席という情報もあり、なかなかの大箱です。それでも土日などは順番待ち(今回も)がでます。TV等への露出も多く、地元民の支持もあり、人気のお店となっています。
こちらのお店、そばと中華麺両方提は山形標準。それに、げそ天・麦切・あご出汁などより山形らしさを感じさせられお店。山形入門にも良いかもしれません。混んでても提供もわりと早いほうです。
みなさんも一度いかがでしょうか?
どうも
ふーさんでした!
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