こんにちは
ふーさんです!
今回は佐野ラーメンのお店の一乃胡のご紹介です。
ふーさんの佐野ラーメンの訪問歴は移転前の万里・おぐら屋。こちらで3軒目になります。TVにでたとの事前情報は知らなかったのですが、利用しやすさと、変わったメニューがあるということでこちらのお店を選んでみました。
一乃胡の基本情報
一乃胡は佐野市にあるラーメンのお店です。
一乃胡 | |
TEL | 0283-86-8777 |
住所 | 栃木県佐野市大橋町3234-1 |
営業時間 | AM 11:30~PM 3:00 PM 5:00~PM 7:30 |
定休日 | 火曜日 |
駐車場 | 有り 専用 |
場所はわかりやすいと思います。駐車場も第2まで含めると台数はかなりとめられます。
佐野ラーメンのお店は受付を機械が発行する整理券のお店が多くなっているようです。こちらのお店はEPARKで順番受付ができます。また、店に行かなくてもネットで受付できるので便利ですね。
一乃胡のメニュー
こちらが麺のメニュー(2023年1月現在)。
基本の醤油とごまがあり、それぞれにラー油で辛味を加えているという構成の4味になります。
それぞれにトッピングがあるのですが、こちらのお店はチャーシューが3種類から選べます。煮豚はトッピングにすると部位も選べるので選択肢は4つになります。
こちらがサイドメニュー。
佐野ラーメンのお店ですのでもつ煮もありますね。ごま推しのお店なのでごまのデザートもあります。
実食
順番がくると呼ばれます。入店前に注文を済ませると席に案内されます。
今回は家族で伺ったのでらーめん・ごまらーめん・ごまラー油らーめん・餃子(5個)などを頼んでみました。
ごまらーめん
こちらがごまらーめんのちゅーしゅめん(2種盛り)+煮豚(肩ロース)1枚+味玉。
スープを啜ってみると見た目よりははわりとあっさりと感じさせられます。もちろんクリーミーさとごまの風味はするのですが、いわゆる担々麺のようにごまを強く感じるわけではありません。
麺は自家製で手もみされた麺。
コシが強めでよくちぢれているので食感が良いですね。プルプル感はありますがモチモチ感さほど。味よりは食感にふられた麺でしょうね。
具材はちゃーしゅー・メンマ・ねぎ・かいわれ。
メインとなるチャーシューはそれぞれの調理法により味わいが違います。炙りは中国料理の締まったチューシュー・低温はローストポーク風・煮豚は肩ロース選んだのでいわゆるラーメン屋さんのチューシュー。大ぶりに切り出されたチューシューは食べごたえも十分。選ぶのは少し迷いますが、肉好きにはありがたいです。
味玉や他の具材も悪くはありませんね。
醤油味なら特製でいろいろ具材を味わってみると良いかもしれません。
らーめん
こちらがらーめん+味玉。
スープは佐野ラーメンらしいあっさりで優しい味。ほのかに感じる甘さと油。醤油の場合あの麺と具材とのバランスがなかなか良いです。
通常のらーめんは煮豚(バラ)1枚がのります。
餃子
こちらが餃子。
まずその大きさにビックリ!自家製の皮は厚くモチモチ系です。メニューに3個もありますが、3個で普通のラーメン屋さんの1皿分のボリュームかもしれません。
餡はこんな感じ。
にんにくの効いた餡がたっぷり入っていてボリューム満点ですね。
感想
ふーさんがこちらを利用しての感想をあげてみます。
進化系:こちらのお店のご主人はおぐら屋で修行の後に独立されたそう。ごまのメニューはそのときのまかないから発想しているそうです。伝統的なメニューの他にごま使ったオリジナルを生み出したようです。
店内もきれいで接客もふくめカフェのような印象。これからの佐野ラーメンと感じさせられます。また、受付もネットでできるので、ふーさんはアウトレットにいるうちに並びを入れました。そのへんも進化を感じさせてくれますね。
佐野厄除け大師のそばですので、皆さんも機会あれば一度いかがでしょう?
どうも
ふーさんでした!
一乃胡 (ラーメン / 佐野市駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
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