こんにちは
ふーさんです!
今回は豚唐鶏(とんからけい)をご紹介します。
豚唐鶏は山形市にあるお肉特化型の食堂です。
豚唐鶏の基本情報
豚唐鶏は山形市にある食堂です。
山形市の吉原に2025年9月にオープンしたお店です。こちらは麺堂自然や
さんが2店舗目としてオープンされました。
| 豚唐鶏(とんからけい) | |
| 住所 | 山形市若宮1丁目3−17 |
| 営業時間 | 11:00〜15:00 |
| 定休日 | 不定休 Instagram参照 |
| 駐車場 | あり |
お店の場所は吉原のガードの近く。わかりやすい場所です。
車はお店の前におけます。位置とかは指定はないようですね。
豚唐鶏のメニュー
豚唐鶏は店名どおりのお肉の定食が食べられるお店です。
こちらがメインとなるメニュー(2025年11月現在)
豚かつ・鶏から・豚汁・ぼっかけが味わえます。
こちらがお子様向けメニューや単品になります。
実食
今回は独りでお店に伺いました。
豚と鶏の両方食べられる合い盛り定食をミニぼっかけ丼に変更してもらいました。
合い盛り定食 ミニぼっかけ丼変更
こちらが合い盛り定食のミニぼっかけ丼変更です。
おかずにミニぼっかけ丼に豚汁、なかなかのボリュームですね。

こちらがメインとなるおかず。合盛りは豚かつ(小)と鶏から2ケ、それにキャベツです。
豚かつは(小)でも十分な大きさ・厚みです。肉質も硬さなどはなく、食堂としては充分なレベルです。
鶏からはその大きさに驚かされます。お箸でもっても重いです。下味はかなり薄め。お店では塩唐あげと表しています。
そこで出番となるのが、3種の塩です。先行のレビュアー様方をみると、仕入れにより変わることがあるみたいです。この日は岩塩・にんにく塩・わさび塩のようです。
卓上にはソース・ドレッシング・調味料が並びますが、豚かつはソースで食べるにしても、鶏からにはお塩が必要に感じます。とにかく大きな鶏からなので、お塩はもうすこし量いただけるとありがたいですね。
ぼっかけはご飯にかけたあと生姜がすりおろされます。一味とともに味わうと、いわゆる甘辛の味。ごろごろの牛すじも柔らかく煮込まれています。やや汁だくなのでご飯そのものの味はわかりませんが、お米は悪くはないと思います。ミニと表記されますが、ふつうのお店のライス一膳分ぐらいだと思います。
豚汁も具材がごろごろ。味噌にほんのりと油。塩味はちょうどぐらいだと思います。根菜の美味しいこの季節の豚汁は最高です。
定食はお漬物がつきます。既成のもののようですが、自家製の白菜の浅漬けとかなら最高だと思います。
全般的に使われている野菜は良く感じられました。豚汁定食なら野菜も多めに摂れそうですね。
感想
肉三昧!:こちらのお店、豚かつ・鶏からをメインに豚汁・ぼっかけがわきを固めます。そんなお肉たちを定食で楽しめる、肉好きな人はおすすめのお店です。なかなかのボリュームなので「お肉の怪獣総攻撃や〜」と言いたくもなります。
また、豚汁定食やぼっかけ丼ではお肉(豚かつ・鶏から)がサイドメニューとして選べます。それに単品を組みあせて重層的にしても面白いかと思います。2人なら豚かつ定食と鶏から定食を頼んで、おかずをとりかえっこしても楽しいでしょうね。
とにかく肉好きさんを満足させるこちら。皆さんもいちどいかがでしょうか?
どうも
ふーさんでした!
豚唐鶏 (食堂 / 蔵王駅、山形駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.3










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