
こんにちは
ふーさんです!
今回は鬼怒川温泉にある
日光きぬ川ホテル三日月をご紹介します。
日光きぬ川ホテル三日月はオールインクルーシブのお宿です。
日光きぬ川ホテル三日月の基本情報
ホテル三日月はスパやホテルを経営するグループです。
日光きぬ川ホテル三日月は2009年にオープンした以前鬼怒川ホテルニュー岡部だった宿です。
予約は日にちによりますが、鬼怒川は交通手段も頼める
こちらが良いかもしれませんね。
日光きぬ川ホテル三日月のサービス
日光きぬ川ホテル三日月はオールインクルーシブの宿です。

引用先:https://www.mikazuki.co.jp/kinugawa/
こちらが
無料となるサービスです。チェックイン前からチェックアウト後まで利用できます。
今回はこのサービスをふくめて、チェックインからチェックアウトまでを、
の過ごし方として時間順にご紹介します。
日光きぬ川ホテル三日月での過ごし方
日光きぬ川ホテル三日月の過ごし方を時間順ご紹介します。
ウエルカムランチ
バイキングの宿泊プランで予約している場合はチェックイン前からダイニングが利用できます。
ウエルカムランチは11:00〜16:00までとなります。
内容は軽食・デザート・ソフトドリンク・アルコールになります。

こちらが
軽食。
パスタ・
焼きそば・
ピザ・
カレー・
ハンバーグになります。
ピザ・パスタ・カレーは夕食・朝食でもあり、その時間帯で提供される味が変わります。ウエルカムランチはややコストを意識した素材のようですね。
ソフトドリンクはコーヒー・コールドドリンクなどをサーバーにて。
このソフトドリンクの内容は夕食・ナイトタイム・朝食共通になります。
アルコールもサーバーで対応。
ウエルカムランチ・夕食・ナイトタイムの時間帯でアルコールが楽しめます。

最近導入が増えたファンヴィーノのサーバー。ずらっと並んでいて、日本酒やワイン好きな人には良さそうですね。
デザートはフリーカットケーキ・アイス・パンケーキなど。
16時までなのでお昼を食べてから来館してもお茶ができますね。
客室
今回は和洋室のプランにしました。

スタンダードな部屋で、ベッド2台に畳。3人目からはお布団を敷きにきてくれます。
やや古さはありますが、ダイニングにいる時間多めなのでほぼ寝るだけ。十分ですね。
感心したのは非常持出袋がクローゼットにあったこと。今までお宿にとまって初めての経験でした。
浴場

こちらのお宿は大浴場には
内湯と
露天があります。入れ替え制です。
団体貸切風呂まで含めると20種以上の
湯船があります。もちろん、三日月といえばの
金風呂・
銀風呂もあります。かけ流しとはいかないですが、これだけの広さ・種類があれば楽しめます。
夕食

やはりお宿に泊まったら一番の楽しみは
食事です。
フロントで選んだ時間帯に会場前で受付、席は指定で案内してもらえます。
では いろいろ取ってみましょう。
この日は7月の3連休中、かなり混雑しているのでまとめて取ってきました。
ライブキッチンをメインとしたセレクト。
ステーキ・
天ぷらが増え、
パスタ・
ピザも味を変えて提供されています。
この中で良いのは柔らかいステーキとソースが本格的なパスタあたり。中華のエビチリや炒めものもまあまあです。
お寿司はこんな感じ。
回転ぐらいのレベルですが、ネタを選べばそう不満はでません。
夜の
カレーはなかなかの本格派のように思えました。ご飯ロボの白飯の他にもサフランライスがでていました。
キッズコーナーはこんな感じ。
ふりかけやこどもエプロンなどなかなかの充実ぶりです。
女性が気になる
デザート。は夜はチョコファウンテンがあります。チョコファウンテンはバイキングの宿にあってあたりまえになりましたね。
デザートはお子さん向けという印象です。
ソフトドリンクはウエルカムランチと同じ。アルコールはスパークリングワインが追加になるようです。
🟠この日は混雑していました。人気のメニュー(ライブキッチンなど)はかなり並びました。皆で手分けして取るという選択も必要かもしれません。
🟠メニューの数は多いまではいきませんが、人気あるものに絞ってあるので、そう不満は感じません。
🟠お酒飲む人がツマミと考えれば、種類も味もそう不満は無いのかとは思います。
ナイトタイム
21:00から23:00まで
ドリンクと
夜食が楽しめます。
ナイトタイムのおつまみは乾き物です。

ライブキッチンで
ラーメンの夜食が提供されます。夕食・朝食でもラーメンの提供はあります。小池さんや小泉さんには嬉しいですね。
これで
ダイニングの営業は終了となります。最大で8時間半もお酒を楽しむことができる、飲兵衛には天国のような宿ですね。
アクティビティ

水着着用しなくても楽しめる
アクティビティに
足湯があります。夕景はなかなか雰囲気良いです。
朝食
朝風呂入ってから
朝食に向かいます。
では、いろいろとってみましょう。

1巡目は
洋風に。
朝食でもパスタ・ピザはあります。
パン・
フレンチトースト・
マフィンなどは女性に受けが良いものが並びます。
カレーはホテルカレー風です。

2巡目は
のっけ丼中心にしてみました。最近お宿の朝食はのっけ丼というところが増えてますね。
その他のおかずは標準的な
和朝食のメニューが並びます。

朝の
キッズコーナー。
タコさんウインナーやミニドックにポテト。よくあるお子さん向け朝食という感じですね。
朝の
デザートはこんな感じです。
種類は少なめですが、
ソフトクリーム・
アイスは朝でも食べられます。
🟢朝食の目玉はのっけ丼となります。
🟢馴染深いメニューばかりなのでお酒とともにの夕食より食が進む印象です。
🟢和洋ブッフェとくくれそうですが、洋のメニューはかなり充実しているという印象です。
日光きぬ川ホテル三日月のおすすめポイント
ふーさんなりののおすすめポイントをあげてみます。
目一杯楽しめる宿
今回利用しませんでしたが、
スパや
プールなども宿泊料金に含まれています。また、チェックイン前からだけではなく、チェックアウト後もダイニングを使えます。お子さんはアクティビティ、大人はお酒にと目一杯楽しめる宿です。
バイキングの宿は肉が食べられない人でも、お魚があまり得意でない人でもOK。しかもオールインクルーシブとなればふーさんのような酒ありきの人間でも楽しめます。
皆さんも一度バイキングの宿をいかがでしょう?
どうも
バイキング大好きふーさんでした!
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