" /> お花屋さんに行こう: 1月に飾りたいお花5つ選んでみた! | 花屋のふーさんブログ
*本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

お花屋さんに行こう: 1月に飾りたいお花5つ選んでみた!

こんにちは!

花屋のふーさんです。

 

今回は1月にお部屋に飾ったら良いお花を5種ご紹介します。

1月のお花について

初春となる1月。でも体感としては春というよりは冬ですよね。それでもお花屋さんの店先はまるで春が来たような華やかさです。そんなお花達をお部屋に飾って、一足先にお部屋に春を呼んでみませんか?

でも、どんなお花飾ったらいいの?

好きな花でもいいのですが

おすすめのお花もありますよ!

 

比較的花持ちのいいお花で、この時期にしかないお花を、花屋のふーさんが独断で5種選んでみました。

1月におすすめのお花

フリージア

まずおすすめなのがこのお花です。

花色:黄・白・紫系・赤やピンク系などがあります。

香り:あり。咲いてくると強め香ります。

きちんと管理すれば蕾の先まで咲いていき、長く楽しめます。また香りもいいお花なので視覚と嗅覚で同時に楽しめます。

スイトピー

このお花もおすすめです。

花色:ピンクや赤系・白・紫系です。黄色や緑などは染料を吸上げさせ着色してます。

香り:あり。鮮度のいいものほど香ります。

気温があがってくると茎からパラパラと落花するので寒い時期に飾るのがおすすめです。

金魚草

このお花は、最近は秋から晩春まで長く出荷されるようになりました。

花色:白・ピンクや赤系・黄色やオレンジ色っぽいブロンズ系などがあります。

香り:なし。

この花も気温が高くなると花持ちが悪くなります。また、似たラインフラワーにストックがありますが、ストックは水が落ちやすいので線や高さを表現したいなら金魚草をおすすめします。

水が落ちる?

飾ったお花がだらーんと萎れた状態です

ラナンキュラス

このお花はここ何年か人気が高く、毎年新品種がデビューしていますね。

花色:白・ピンクや赤系・黄・オレンジ・緑などがあります。一重咲きのほかに八重咲きもあります。

香り:なし。

最近は変わった色や花のサイズが大きいものが作られたりしています。花の大きさに対して茎が細いので茎のしっかりしたものを選んでください。

花木

春はお花の咲く枝物が多い時期です。画像は啓翁桜です。

種類:代表的なもので桜・桃・雪柳・コデマリ・アカシアなどがあります。

一種類で生ければちょっとオシャレな感じに仕上がります。他のお花と混ぜて生ける場合は高さやボリュームを出すことに使えます。管理も楽ですし、蕾から咲くまで長く楽しめます。ただ、最後は散りますので後片付けの手間はありますね。

1月にお花を飾るメリット

花持ちがいい

1月は気温が年間で一番気温が低い時期になります。あまり暖房を入れないお部屋であれば他の時期より長くお花を楽しむことができます。

蘭やアンセリウム・クルクマなど寒さに弱いお花もあります。また、百合などは蕾が咲かないときもあります。

お花の価格が安定している

一年に何回かあるお花の需要期はどうしてもお花は高くなります。12月と3月・4月の需要期の谷間になる1月〜2月はお花の価格は例年安定傾向です。手頃な価格で手にいれられる可能性が大きいです。また、同じ予算でも本数多く買えてしまうかもしれません。

お花屋さんが比較的空いている

お花屋さんにより違うのですが、店頭での商売をメインにしているお店は、暮れの商戦が終わった1月はわりと暇だったりします。この時期に新しいお店をさがしたりお店の方とのコミュニケーション深めたりとかできたりもします。馴染みのお店をつくるのにもいい機会だと思いますよ。

まずはお花屋さんを覗いてみましょう

12月の月末にお正月のお花を飾ることも多いと思いますが、松や竹に柳・千両などは比較的長持ちするお花です。和風の花を取り合わせてあると思いますが、1月になったら、松などの主材は残し、和花から洋花に変えてみるのもいいかもしれません。

春の時期のお花は可愛らしいし花色も豊かです。長く花屋をやっていても、この時期の春の花は可愛らしく、見ていて癒やされます。バラやカーネーションなど一年中ある定番のお花もいいのですが、春の時期しか飾れないお花を飾ってみることをおすすめします。一度お花屋さんを覗いてみませんか?

 

どうも

花屋のふーさんでした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました